夏の終わりに怖い話する。 ★3
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オウムの麻原は元は実はまともな人だったと言われてるんや
幼少期に他の全盲の生徒を洗脳してたという話もあるがどうやらあれは脚色されてるらしく実際にはただ気の強いだけの子どもやったらしい 大人になった後の麻原も最初は医者を目指し、挫折したけど鍼灸師の資格を取り人の健康のために尽くそうとする人間やった 診療所の話の続き書いてくで
ヨッメ「今日は二人体勢なんだね」
ワイ「いや、俺だけだよ」
その時はなにも考えずそう答えたんよ。 そしたらヨッメの様子がおかしくて、ワイはつい「どうしたん?」ってきいたんや。 鍼灸師では医師のように病気を治すことができないことに苦悩し麻原は宗教、阿含宗を学びヨーガ教室を開くようになる
しかしこの頃の麻原は周りの証言によるとまだ後の麻原のようなやばい人物ではなかったらしい そんな麻原が決定的におかしくなったのは厳しい修行の末に空中浮揚が可能になったと言いだしてからや
ここまでは最強のメラというゆっくり解説動画を見ればわかることや するとヨッメはすごく言い辛そうに
「今さっき○○の後ろを誰か歩いてってたよ?」
って言ってきたんよ。 ここからがワイの麻原の狂気への解釈や
ワイはオカルトを多少齧ってるから思うんやが麻原の狂気は多少元来の人格や宗教の影響もあるんかもしれんがこの経歴を見るに決定的なことはそうじゃないと思うんや まぁ昭和後期からある診療所やし、ワイは
「まぁ夏やからそれくらいおるよな」
なんて能天気なことを考えとった。 ワイは一切気付かなかったんやが、ヨッメには白い短パンの男らしき人が見えてたらしい >>23
僕も行ってみたいけど、どこか分かんないです。 んでその後、急患専用の黒電話が鳴り響いてワイは電話をやめて急いで受け入れ準備をしたんよ。 多分麻原は実際に厳しい修行をした
様々な宗教にはそれぞれ厳しい修行がある
修験道やと山籠りやな、カバラ思想やとアブラメリンの聖なる魔術というものがある 準備が出来て医師も到着して患者を待っている間にその出来事を話してみた そしたら
「あぁ多分それ9年前に大動脈解離でアレスト(心停止)しちゃった○○さんかなぁ?」
とか言うんよ。 アブラメリンの聖なる魔術の内容は人との関わりや世俗的な情報、仕事を断つ
肉を食べない、怒らない、決められた日に祈る、儀式をする、って感じや、途中で破ったらやばいとか何とか
詳しくはここで見れる
http://magic.cosmic-egg.com/contents/the-sacred-magic-of-abramelin/ さすがにワイも少しチビりそうになった。という数滴チビった。 こういった密教の修行における真の目的ってのは人間の理性を麻痺させることやと思うんや
恐らく人や社会との関わりを断つことが重要
その上で宗教的な浮世離れした雰囲気の生活をさせる
その結果人間離れした精神の人間を作ろうとしてるんやろな >>34
白い短パンくらいで思い出せるもんなんやな そんで、急患がきて出来る限りの処置を施した後、大きい病院に転院し一段落ついたワイは少し仮眠をとることにしたんよ。 おかしくなった麻原ってのはそれまでの理性が破壊され新たに生まれた人格やとワイは思うんや オカルトに手を出して人格が崩壊して凶行に走る人間って割とおると思うんよ
フランスのジルドレも錬金術や悪魔崇拝に手を出してたと言われてる >>40
>>41
その診療所では割りと有名な噂らしいで そろそろ充電やばいし、眠いので寝ます。
おやすみなさい。 仮眠を取るときはもちろん診療所内は真っ暗。
変に意識してるせいかトイレの水滴が落ちる音まで聞こえる気がするんよ。 でも、余程疲れとったんよな。
怖がってたのも数分程度でワイは眠りに落ちた 時間にして1時間くらいやったんかな?
ワイは右足の親指にとんでもない激痛を感じて飛び起きたんや。 熱さと痺れが広がるような激痛が続き、ワイは焦って電気をつけた >>59
まあとりあえずこのURLのやつ見てくれや
ワイがクオリティ高いと感じた怖い話や 右足を見ると親指から足の甲にかけて黒く太く長い線みたいなものが貼り付いてた。
メガネをかけて確認すると見たことないくらいのサイズのムカデやったんや。 >>62
ウワァ───( ゚д゚)───ァァ!!! この時ワイは悟った。
幽霊も気持ち悪いが、それ以上に実害があって怖いのはムカデなんやとな。 ちなみに実はこうしている今も泊まり込みで診療所におるんや。
だいぶ眠くなってきたから落ちます。
付き合ってくれてありがとうやで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています