小説てもう存在価値ないよな
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結局映像作品や画像作品作るにも元となる小説が必要なんよ 小説だと「この表現うめぇ!」ってのある
漫画好きだけどそう思ったことが無い >>71
キャラの内情を細かく書くタイプはうまいなって思うわ、小説の利点を生かしとる
セリフに関してはアニメや漫画のが印象的やな >>70
例えば川端康成の伊豆の踊り子の冒頭
『道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨足が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。』
こんな文章ワイは何十年かかってもひり出せないと思う
情報が過不足なく盛り込まれ、情景が目に浮かぶよう
これを芸であり術と呼ばずにはいられない >>73
小説は他のジャンルに影響を与えるだけの価値はあるってことでいいかな? >>77
ハンターハンターの猫みたいな蟻が高速移動するシーンはすごいと思った ワイは映画とかで泣くことはないけど小説で泣くことはたまにあるな 存在価値無いのはイッチちゃう?
知能低すぎて会話出来てないやん 地の文が上手いほど映像化したときにがっかりするんやろなと思ってしまう ゆう👈はいガイジ確定。小説が無いとイッチのようなガイジが溢れてしまうから小説は必要です。はい論破。 >>60
想像の余地は否定したらダメやろ
映画だって曖昧なところを作って客にその部分を想像させるから考察や解説が盛り上がるんやぞ >>84
村上春樹のノルウェイの森はひどかったらしいがあれは映像化がだめだったのか単純に作りが雑だったのか
この間のドライブマイカーは絶賛されてたが ワイいままでまったく本読んでこなかったけどここ最近すこしだけ読み始めた
なんかおもろい気はする アニメになると陳腐になったな
監督次第でアニメも全然ちがうし原作の再現ってむずい >>76
先にその元になる小説読んだら映像作品は観なくてもええかってなる >>87
ドライブマイカーは原作短いからほぼオリジナルやないか >>84
これはあるな
結局そこでどれだけ忠実に作るか
それとも独自の改変を行うか
方針とブレ具合が監督の腕次第で決まるもんな このセリフ誰が言ってるの?
みたいのは想像の余地にしたらいかん部分やと思うで
作者が意図的に隠してる場合はともかく、単に説明不足なだけのが考察になってて草生える >>93
ドライブマイカーの映像化というよりは
一緒に収録されてたシェエラザードとか他の短編も混ぜたオリジナルって感じやったよな >>90
それってアナタの感想ですよね?ってコトやで
実際このスレでも「そんなことないやろ」って意見が出とるんやから
存在価値ないってのは極端な見方なんやで やっぱ小説は読むべきやろ
アニメ漫画なろうしか読まないキモオタとは確実に知性の差がついてくる 全てがFになるとか小説>>>>>>アニメ>実写くらい差あるし小説の得意分野みたいなのはあると思うわ 画によって風景や容姿が具体化されないのが小説の強み
己のイメージと他人のイメージを共有して違いを楽しむのも文学の面白さ マジで最近1から10まで説明されないと納得できない奴って多いよな
行間を読むのが醍醐味でもあるやろ小説は 文字で書かれた書籍が人類の文明を担う重要なインフラだったのは紀元前までで
アレクサンドリア図書館炎上で終わって
あとは宗教にゆがめられてしまったかんじ すでに縮小しててこの先もまだ細くなるだろうけど無くなることはないやろ
文字だから出来ることもあるし1人で作れる創作物ってのは作る側には価値あるだろ 色んな分野が陳腐化してるのは、どうみても出版していいラインに到達してないなろうのゴミなんかを一発ネタとかポイントとか流行とかの理由だけで書籍化していく恥も外聞も捨て去った出版社のせいやしな >>101
私見やけどあと数年で廃れる
ケータイ小説と同じ運命や >>101
出版社から出たのものじゃないと読む気にならない
ただでさえ腐るほど小説なんかあるのにわざわざ素人のノート読もうと思わんやろ 小説の利点は、文字だけでしか表現できない分、くどくど説明しても、それは文章表現の一つになることやな
マンガや映像では、登場人物の発言やナレーションで説明セリフを長々いうと滑稽かつ流れぶった切ってテンポを悪くさせてしまう
小説が他の創作物語より優れてるのってここだけやね 小説って純粋芸術というほど純粋でない気もするし
大衆芸術というほど大衆的でもない気がするし
微妙なんだよなあ >>105
商売なんやから売れ筋に力入れるのは仕方ないと思うで
これからどうなるかは別として >>111
ぶっちゃけ売れてたの初期組とごく一部のだけで大半は爆死のゴミやろ思うんやけど
同じ爆死ならワンチャンあるまともな作品選べばええやろに >>110
識者()や文人()が勝手に枠組み作ってるだけや
読みたいもん読めばええし小説を愉しむのが第一なんやで 文章表現にも所謂レトリックとかってものがある
作家はその辺を駆使していかに伝えるかを苦慮することになる
文字でイメージできる~ってのは読み手の都合でしかないから、小説の利点とはちょっと違うな >>98まず小説読んだ賢いなるて小説の方が高級て思ってる人が
デタラメ言うてるだけだよね >>111
出版社の考える「まとも」と購買者層の期待する「マトモ」が同じとはならんのや
そうなれば下手な鉄砲でも当たること祈って数うつしかないんやで >>112
出版社の考える「まとも」と購買者層の期待する「マトモ」が同じとはならんのや
そうなれば下手な鉄砲でも当たること祈って数うつしかないんやで >>22
割合はそうでも読んでりゃ良書と悪書も手に取らんでも大体分かるやろ
哲学かて東浩紀みたいに低レベルな小遣い稼ぎしとるような連中ばかりやん 三年前アメリカで出版されてその年一番売れた小説がザリガニの鳴くところって作品で1500万部売れたらしいな
羨ましいねアメリカはまだ小説に需要があって 小説をアニメ化実写化したがる時点で文章だけでは物足りないことが示されてるよな >>113
キャラ文芸だのとわけわからんジャンルが大量発生してて混乱するわ
そんな細かく分けるならまず異世界とファンタジーを分けろやと・・・ >>119でも小説読んだ方が賢くなるて科学的なソースないよね >>112
ライトノベルが十年以上前に舵を切った道だから今更やなぁ
00-05年頃はSF小説や推理小説でデビュー出来なかった鬼才の駆け込み寺でもあったけど
深夜アニメ化が軌道に乗り始めたあたりからキャッチーな作品が増えて映像化し辛い作品は段々淘汰されていった
今はなろう小説に駆逐されてるのも必然とも言える 自分の構想を他人に伝えるには文章が最速や
映画一本作るのは数年かかるけど文書は数ヶ月で終わる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています