「煮物は冷めていく時に味が入る」←これなんで?
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浸透圧的な何かやろ
放熱することによって水分が鍋から出て行って内部の塩分濃度が上がる
→具と液の塩分均衡を保とうとして具の中に塩分が移動する
的な >>38
肉がパサパサなのは水じゃなくて油が抜けるからやろ 飽和水分量の問題
加熱時の食材の方が水分は多く蓄えられるんだけど水自体を多めに吸うから味のある水分は密度が高いので弾かれてしまうんや
冷えたときに飽和水分量は減るんやがそのときに水が蒸発または鍋の中に流れ出して味のある部分が食材の細胞内に多く入れる 疑問に思ったイッチが加熱冷却の条件変えた実験重ねるべきや頼んだで 同じ時間で火にかけっぱのパターンと火を止めたパターンで検証頼むやで 温度が高いというのは分子運動が活発になってるカオスな状態なんや
温度が下がると煮物を構成する分子の分子運動が小さくなって外から出汁の分子が入ってきやすくなるんや
だから冷めてくるときに味が染みる >>53
それも油がないからもも肉よりパサパサやん
何が言いたいんやお前は >>59
それは一般的な加熱をした胸肉より比較的しっとりしてるだけでもも肉よりパサパサなことには変わりないけど 白米もアチアチ炊きたてよりお櫃に移してちょっと冷ました方が美味い >>63
比較的とかいうレベルじゃないけどな
やったことないんか >>63
肉類に関してはタンパク質の熱変性やないか? >>59
タンパク質は急激な温度変化で収縮するからな >>67
いやだからレベルの話じゃなくてもも肉との比較の話なんだけど日本語わからないの? 煮物の原理考えるとレンジで短時間で野菜に火を通してから
うまうまの煮汁に漬けて放置が一番うまなるんちゃうか
肉は粉つけて揚げるのがええんやろな死ねよ >>70
もともとが肉がパサパサになるのは脂の抜け具合ってところから話が始まってるわけで
だから例外としてもとから脂質がない胸肉を例に出してるわけやん >>73
実際レンジで水分出してから煮込むと時短になるしな 出汁用意して蒸し野菜を温めてから漬けたもんと冷ましてから漬けたもんと別々にして対照実験すりゃええだけやん 実際には冷めていくときより加熱してるときの方が味がしみるぞ
ただあまり高温を長時間加えすぎるとパサパサになったり食感が損なわれるから保温しながら冷ましてできるだけ温度を維持しながら味をしみこませる >>78
いや鳥の胸肉にも多少は脂肪もあるんだけど おでんはずっとあったかいけど染み込んでるしまあ関係ないやろ しみっしみの大根
しみっしみの大根
しみっしみの大根 >>82
一旦温めてから冷ますという工程がないと染みないよ >>84
ゼロとか言ってないやん
ほとんどないと書いてるやん
お前は脂のせいっていう見方しかできんから1ミリでも脂質あればそのせいにしたいんだろうけど >>85
こいつは原理以前に現象自体を疑っとるからそこから実験で確認せな話にならんやん >>75
ちゃんと味覚に頼らない実験方法してるの凄いわ >>4
冷たいというか
味蕾は体温くらいで性能フルに活かせるからやで
だからキンキンのアイスより溶けたアイスのが甘く感じるんや >>93
もうお前何言ってんのかわからんけどその少ない脂肪分が残ってる低音調理は一般的調理と比べてパサパサしてないって話なのに何が理解できないんだ 食品の保温温度が食塩の拡散に及ぼす影響
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/45/2/45_133/_article/-char/ja/
いずれの条件でも,保温温度が高いほど,食塩の内部への拡散は大きく,このことは官能評価でも確認された。
これらの結果から冷めるときに味がしみ込むということは見いだせなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています