https://news.yahoo.co.jp/byline/konosuyukiko/20220730-00307803

「あら」「~だわ」「~だぜ」といった、性差を強調しがちないわゆる女言葉、男言葉。
近年、ジェンダー・ニュートラルな考え方が広まり、こうした表現はステレオタイプと受け取られることも多い。
そんななか、翻訳文においては女言葉、男言葉が用いられているケースが少なくなく、批判の対象になることも。日本語における女言葉、男言葉が生まれてきた背景は? 
翻訳する上ではどうしても必要? 日々の実践のなかから翻訳者が考える。