0001風吹けば名無し
2024/03/06(水) 15:42:01.12ID:YDQiGCo40(CNN) 欧州各国で細菌感染症の「オウム病」の症例が
昨年から今年にかけて急増している。世界保健機関(WHO)は5日、
これまでに5人が死亡したと発表した。
オウム病は野鳥やペットの鳥に感染する細菌の
オウム病クラミジアを原因とする疾患。感染した鳥に症状がなくても、
呼吸や糞(ふん)を通じて人に感染することがある。
米疾病対策センターによると、人には鳥の分泌物が
混じった埃(ほこり)を吸い込んだり、鳥にかまれたり、
くちばしと口で接触するなどして感染する。
人から人に感染する可能性はあるものの、極めてまれだという。
感染すると、5〜14日で頭痛、筋肉痛、せき、発熱、悪寒などの症状が表れる。抗生剤で治療でき、人が死に至ることは極めてまれ。