【ミニ小説】さくらんぼのヘタを舌で結べる同級生女子とベロチューする話
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隣のクラスの東姫さんと、二人きりで話をしている。放課後の無人になった教室で、机の上に座りながら。
「でさー、昨日忘れた傘が無くなってたわけー」「うわー辛いね」
東姫さんは今日もかわいい。くりくりした瞳に流れるような黒髪、そのどれもが目を引く。
ふと、思い出したかのように彼女は弁当箱から何かを取り出した。
それはさくらんぼだった。おおよそ昼のデザートだったのだろう。
「私ね、ベロでさくらんぼのヘタ結べるんだよ」
ぺろりとピンク色の舌を見せながら、東姫さんは扇情的に笑った。
「見せてよ」「うん、今からやってみせるね。んあー……」
そう言いながら、東姫さんは口を開く。その瞬間に一瞬だけ、口の中にねちゃあと唾液の糸が張った。その奥にあるぬったりした舌がさくらんぼを捉えると、あっという間に実へ絡みつく。唾液をたっぷり纏わせながらさくらんぼを少しばかりしゃぶると、甘い吐息と共に舌を妖艶にくねらせた。
ちゅばぁ……と音を立てて東姫さんが口の中からさくらんぼを引き抜くと、そのヘタは既に結ばっていた。
俺はごくりと唾を飲み込み、その場に立ち尽くす。
「んふっ……どう?すごいでしょ」
「うん……すごいエロかった」
「あははっ、ありがと」
今まで対して気にも留めていなかったが、東姫さんの舌は赤くてぬめぬめしていて、とてもいやらしい。唾液に濡れた赤い唇も、その口元すべてが。
「……それできる人って、キス上手いらしいよ」
それが何の疚しさもない言葉だったかと言われたら嘘になる。
東姫さんはわずかにきょとんとした顔をして、すぐにゆらりと笑った。それから俺のそばに寄り、体を密着させながら顔を近づけて色っぽく呟く。
「……されたいの?」
甘い吐息が吹きかけられる。彼女の手が俺の首に回されると、もう逃げることなどできない。 返事なんて要らなかった。それはただの流れだった。
「ん、ちゅ……」
お互いの熱い体を抱きしめながら、俺と東姫さんは唇を重ねた。
東姫さんのぷっくりした唇は唾液で妖しく濡れていて、触れているだけでも天にも昇るほどに気持ちがいい。ぬちゅりと重なった唇の間から、東姫さんの舌が滑り込んできた。
「ん、じゅる……ちゅば、ぬちゅ、じゅるるる、れろっ……」
「ん……東姫……!」
抵抗しようと伸ばした腕は押さえ込まれ、俺はなすすべもなく舌の侵入を許してしまう。抵抗しようにも、ぬじゅるっと舌を絡められると力も入らなくなる。
「じゅぷぷ……んはっ。逃げようとしないで」
「ん、んんんんんん――!」
東姫さんの柔らかい体にしがみつくと、彼女は優しく抱き返してくれる。しかし後頭部を押さえつけられながらのキスが激しすぎて、そっちに意識が向く前に心をかき混ぜられてしまう。
唾液の音を響かせながらの熱烈なキスは脳が沸騰するほどに気持ちいい。
そして楽しむためのキスは、段々と犯すためのキスへと変貌していく――。
「ぶちゅにゅるれるえる、れちゅにゅるれるべる……!」
「ん、ううううううっ――!」
ぬるぬる、べちゃべちゃと舌を絡めあって、もう指先にも力が入らなくなってしまったところで、ようやく東姫さんは解放してくれた。
二人の唇はお互いの唾液で妖しく濡れている。東姫さんは勝ち誇ったような表情で笑いながら言った。
「私に火をつけるからこうなるんだよ」
「……ここまでしろなんて言ってない……」
「されたくなかったの?その割にはずいぶん元気みたいだけど」
そんな風に言いながら元気になった俺の陰部をズボンの上から撫で回してくるものだから、俺の情緒は留まることを知らない。 「気持ちよかったんでしょ?素直に言っちゃいなよ」
「……気持ちよかった」
「ふふっ。よく言えました」
机の上で跨られているから逃げることもできない。返事を待たずに俺の顔を上に向けると、両頬を両手で押さえながら見下ろして笑う。
「それじゃ、正直な君にご褒美あげる。おくち開けて?」
言われるがままに口を開けると、東姫さんは自分の口をくちゅくちゅと動かす。そして次にその赤い唇が開かれた時、そこから粘度の高い唾液が垂らされた。
「んー♡ほら……こぼさないで♡」
まだ温かいその唾液は俺の口の中に流れ込む。甘くてとろける東姫さんの甘露を夢中になって啜っていると、彼女は嬉しそうに追加の唾液を貯め始める。
「はい、おかわり。あーん……じゅずっ、じゅるぅ、どぅるるるるるるっ……」
真っ赤な舌先から注がれる唾液は濃密な東姫さんの匂いがする。
よだれをたっぷり飲ませてくれてから、東姫さんは俺を飼い猫のように撫でながら笑い、顔を近づけて吐息を絡めながら呟いた。
「ベロ出して」
言われるがままに出した舌を、東姫さんは巻きとるように吸い出す。大好きな唾液がたっぷりとまぶされ、あの赤い唇にしゃぶられていると思うだけで頭の中がめちゃくちゃになった。
「ずちゅるるるるるる♪じゅぷっ♪じゅるるるるっ♪」
東姫さんはその指で俺の顎を軽く持ち上げているから、キスをしているだけで唾液がどんどん流れ込んでくる。たっぷりの唾液に口の中を犯されながら、俺は東姫さんのぬったりした赤い唇に溺れていた。 ぬちゃぬちゃと舌を絡めながら抱き合っていると、次第に股間が疼き始める。そのことを彼女も察したのか、俺の顔をその両手でしっかりと固定して逃げられないようにして――。
「じゅぞぞぞぞぞぞぞぞっ~~っ♡♡♡」
ねっとりと、じっくりと、それでいて激しく、俺の舌に吸い付いた。
激しすぎる猛攻に、俺の陰部は既に限界を迎えていた。
「ん、ううううううううう――!」
東姫さんと舌を絡めながらのあっけない射精。それを見て彼女は目を丸くし、口を離してから不思議そうに呟いた。
「えっ、もしかして出ちゃったの?」
「う、うん……ごめん」
「キスだけで出ちゃうなんて、よわよわなんだね」
挑発的な物言いに、俺は思わず反論する。
「だって……っ東姫が、可愛いすぎるのがいけないんだよ!」
その言葉に、東姫さんは顔を真っ赤にした。
満更でもなさそうに髪をいじりながら、視線を彷徨わせている。今更我に返ったらしい。
彼女は汗を拭いながら叫ぶように言う。
「と、とにかく!今日のことは二人だけの秘密ね。これからもしてもらえると思わないこと」
「うん……わかった」
こうして、この日はお互いにぎこちない帰路を辿った。 「ねえねえ、ここ教えてよ」「え、えっと……ここはね」「うんうん」
「……」「……」
「……」
ぬちゅ、ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ……!ずり、ずり……!
「ずっと私の手ばっか見て……こうされたかったんでしょ?」
「あ、あああああ――!」
激しい手コキに狂わされる俺の陰部に東姫さんは顔を寄せ、その口をだらしなく開いて舌を垂らす。俺の陰部はたっぷりと唾液にまみれていく。
その状態で激しくしごかれ、唾液が指に絡んで天にものぼるような快楽が溢れ出す。
「あっ、それっ、やばい……!やめっ、やめてっ……!」
「ん?なぁに?もっとしてほしい?「う、あああああああああああ――!」
唾液まみれの指先が陰部をしごき、段々と射精へと近づいていく。あともう少しで出る、というところで東姫さんは手を離し、陰部に口を近づけた。彼女の吐息がまとわりつき、生ぬるい快楽が溢れてくる。
「……イかせてほしい?」
「あ――」
「じゃあ……私のことすきって言ってくれたら、気持ちよくイかせてあげる」
そんな誘いを、断れるわけもなかった。
「す、き……」
じゅじゅっ♡じゅっ、じゅっ、じゅろるるるるっ♡ずびび、ずずずーっ、ずっ、ずっ、じゅーっ、じゅじゅーっ♡
にゅっぼ、にゅっぼ、じゅぼじゅぼじゅぶるるるっ♡ぽぷっ、ぽぷっ、ぽぷっ、ぽぷっ、ぶぽぶぽ、ずるるるるっ♡
ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ、れろば、れろるろるろ……じゅびびびびっ♡じゅろろろろろろろろっ♡♡♡
「ん、あああああああああああ――!」
返答を待たずに東姫さんは俺の陰部を咥え込み、そのまま激しくしゃぶりついた。 >>17
さくらんぼ
舌
同級生
女子
べろちゅー
こんだけ女の子同士であることが示唆されるワードが含まれてるから勘違いしたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています