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相撲列車が約3年ぶりに復活! 2年連続のアマ横綱・大の里ら約200人の幕下以下力士が名古屋入り

大相撲名古屋場所(7月9日初日・ドルフィンズアリーナ)に向け、2020年の春場所前以来3年ぶりに復活となった主に若手力士などを乗せた新幹線・通称「相撲列車」が25日、JR名古屋駅に到着した。感染防止の観点で、新型コロナウイルス禍以降は部屋単位で移動していた。

 体の大きな力士たちだが、車内では3列席でも真ん中は空けずに、一人一席が原則。この日は、約200人の主に幕下以下力士が乗車し、お相撲さんで埋め尽くされた。2年連続のアマチュア横綱で、先場所で幕下10枚目格付け出しデビューした大の里(二所ノ関)は、初の恒例行事を終え、「(車内は)ぎゅうぎゅうで、独特でした。しっかり準備して、いい成績を残せるよう頑張ります」と、笑みを浮かべていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6abbb5f12eb9c817da5af73b09b700b1a584fb99?source=sns&dv=pc&mid=art08ct&date=20230625&ctg=spo&bt=tw_up