ウォッカ「今無人販売店の窃盗が流行ってるみたいですし盗まれたら大損ですよ」
ジン「問題はない、仕掛けを使えばな」

窃盗犯「さーて今日は餃子でも盗むか。顔さえ隠してればカメラついててもバレないからな(ガチャ)よし、じゃあ外に出るか(タタタタタ)ここまでくれば安全だろ」
(チャッ)
ジン「おい、盗んだ餃子をどうするつもりだ」
窃盗犯「えっ?な、なんで…!」
ジン「この餃子の中に発信機を仕込んでいるからな、どこに逃げてもすぐにわかる」
窃盗犯「まっ、待ってくれ!餃子を返して警察に自首するから命だけは…」
ジン「お前らみたいなクズの言う事を聞くと思うか?餃子の代わりにこの鉛玉を食らうんだな(パシュ)」
ウォッカ「へへ、また馬鹿が死にましたね。じゃあこの死体はバーボンに始末してあっしは餃子を戻してきますね」
ジン「ああ…(フッ)」