幼少期の思い出
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小学生のときに登校してたら飼ってた猫が学校の近くまでずっと付いてきた。
さすがに学校まで付いてこられたら困ると思い、抱っこして家の近くまで
戻り、道路に放した。
その瞬間黒いワゴンに轢かれた。左右確認しなかった自分のせいだと思う。
ぎゃあぎゃあ泣きながら家に戻って母親を連れてきて、一緒に動物病院まで
連れて行って、私はそのまま母に学校へつれていかれた。
しばらくして退院してきたのだが、下半身不随。
その後だんだん体が弱って、事故から半年くらい経った夜にストーブの前で
動かなくなってしまった。
私は傍にいたが親が「明日も学校なんだから寝なさい」としつこく言うので
離れようとしたら、もう動けないのに私のほう見てにゃあにゃあ鳴く。
一回寝たフリして親が寝た後に戻って、ずっと膝の上に乗っけて一晩中
撫でてやった。
段々動かなくなって、朝には冷たくなった。事故に遭わせた時以上に泣いた。
十年以上前の話だが、いまだに黒いワゴンを見ると睨み付ける癖が治らない。 ジャンガリアンハムスターとインコの餌用にミルワーム飼っていた。
某サイトでやり方見ながらプラケースにパン粉入れてミルワーム(2500匹くらい)いれていた。
野菜室を全く使っていなかったから、プラケをそこに入れて成長を抑えていたから便利だったな。
ハムスター入れてやるとパン粉掘ってミルワーム食べるから可愛かった。
ある時友人から電話かかってきて、ケースにハムを入れたまま忘れて遊びに行ってしまった。
結局泊りになってしまって、まるまる4日くらい忘れていたことになる(間に風呂のため少しだけ戻った。
インコと他のハムには水と餌をあげて、またすぐ出かけてしまった)
風呂入りに戻った時、何で思い出してあげなかったのだろうと今でも後悔する。
家に戻って落ち着いた時、なぜか机の上にプラケースが・・?!忘れていたことに気づいた。
中を見たら酷かった。ケースの隅に仰向けになったハムスターがいた。肛門と臭腺の辺りが広がって、
そこにミルワームが束になってたかっていた。2つの穴が開通しているように見えた。
そりゃ3日以上も眠れなきゃ疲れて動けなくなるよな。本当にごめんなさい。
もうそれ以来ミルワーム使うの止めたよ・・・。 飼って一週間もたたないハム。
散歩のつもりで部屋に放したところ、眼を放した隙にいなくなった。
名前を呼びながらソファベッドを持ち上げてみたりテレビの裏を覗き込んでみたり。
なかなか見つからないし、名前を呼ぶと何かしら反応する子だったので
おかしいなあ。。。と思いながらもう一回ソファベッドのリクライニングを
あげてみたらペターと平たくなったハムを発見。
慌てて持ち上げて名前を呼ぶ。
手のひらに触れる心臓の鼓動がいつになくゆっくりで、呼吸もゆっくり。
眼は零れ落ちそうになっているし、何も見ていない。見えてない。
そして、呼吸が止まりかけ・・・・・
慌てて胸のあたりをこすりながら名前を呼び続けたらこっちに戻ってきてくれた。
病院にすぐ行って診てもらったらレントゲンには異常なしとのことで今に至る。
スレ違いだがほんっとーに助かってよかった。
23時過ぎの出来事。閉まっていたのに見てくれた先生サンクス!
それじゃ、逝ってくる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています