中国に進出する日系企業へのマーケティング支援を行うENJOY JAPAN(東京都新宿区)は、中国在住の中国人を対象に「海外旅行に関する意識調査」を実施した。中国人が旅行したいと思っている国の1位は「日本」だった。

どの国に旅行したいかと尋ねると、1位は「日本」(871人)だった。2位は「シンガポール」(469人)、3位は「カンボジア」(284人)と続き、アフターコロナにおいても東南アジア諸国の人気が高い様子がうかがえた。4位は「マレーシア」(255人)、以下「韓国」(237人)、「タイ」(200人)、「インドネシア」(197人)という結果に。

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