エントロピーの意味をよく考えたらほぼ全ての現象に当てはまってやばい
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エントロピーはあり得る状態のパターン数がどれだけ大きいかの指標や
最初の状態からスタートして確率的に状態が変化すると考えると最初は限られたパターンしかないけど時間が経過するにつれてネズミ算式にパターン数が増えていくからエントロピーは増大し続ける
逆に何らかの操作を加えて状態変化の要素の動きを止めたり弱めたりすればあり得る状態のパターン数が減少して上手くいけば一つに特定できたりする、こうすれば因果関係に基づいて次の状態を予測したり狙った状態を作り出そうとする時に便利や
これって物体の状態だけでなく経済でも社会でも組織でも1対1のコミュニケーションでもほぼ全ての現象に当てはまるよな だから面倒な問題は先延ばしにすると加速度的に問題が難しくなっていくから早く解決しないといけないってことが分かる そして法律は当初に議会の合意で決定した目的どおりのパターンを導くか否かはともかく強制的に行為やその意味づけのパターン数を少なくして問題を簡単にしてくれるというメリットがあることも分かる 物理法則自体が文理問わず現象の説明において汎用性高いと思うわ 法律だけでなく商慣習や伝統や儀式もパターン数を少なくしてくれる
ここで問題になるのは絞られたパターンに当初合意した目的に反するパターンが含まれる場合があることや
それを事後的に裁判等の手段で修正パッチをあてるということやな 熱的死に行きついたらありうる状態の数1にならん?
減るやん エントロピーに着目すれば少なくとも考えなきゃいけない要素や集めなきゃいけない資料をできるだけ少なくして事務処理を効率的にしようという動きに繋がるから重要やな 目的に適うかどうかはエントロピーの計算だけでは導けないけど効率的かどうかはエントロピーの計算でかなり考慮できる エントロピーの計算で事務処理コストとミスするリスクを計算できるな ルールを決める時もエントロピーがどれだけ減少するかで曖昧さの排除を考慮することができる そもそも何が曖昧だったり変数だったりするかは事後的にしか分からんのやから最初からどれだけ効率的なシステムかどうか判断するのは無理やろ >>11
巨視的には一つやね
微視的にはありえる状態の数は最大やね >>19
それは客観的な話やで
実務上は合意の上で適当なモデルを立てて「ワイらが合意したモデルの中ではこう」と決めて意思決定するやろ
その意思決定にエントロピー計算が役に立つやん ワイらが一般的に考える面倒臭さはエントロピーで計算できるし問題を面倒臭くしないための計画もエントロピー計算に基づいて策定できそうや オタクって因果律だのエントロピーだの難しい言葉大好きだよな エントロピーはええとして未だにエンタルピーが何だったのかよく分からん
つか命名したやつふざけんなよ 自己矛盾が含まれるとか選び得る選択肢が不完全であるみたいな話がむしろ多い気がするわ面倒な話って
エントロピー減らす=整理整頓くらいの話に聞こえるんやけどなにか具体例あるんやろか >>21
ワイも目的の設定とか仮説立てるうえでのうえでモデルが構築されてるのとされてないのじゃ全く違うことに関しては同意するんやが、それとは別にAってモデルとBってモデルがあった時に両者がどちらがより現実に近似的なモデルかの判断自体はその時点で決定できないんやないかと思うんや >>33
客観的には決定できないぞ
でも実務上はモデル比較のモデルも作って比較する モデル比較のモデルて2つのモデルを含むモデルをつくることやないのかな
なんや曖昧にみえるな むしろ宇宙を広げてるエネルギーのほうが謎や
そもそもエネルギーなのかも謎やが >>37
謎やな
少なくとも現在の宇宙ではエネルギー保存則がなりたつことから類推するとたぶんどこかにあったんやろね >>39
でもどこかの段階で無から生まれてるよな
この宇宙のエネルギーがどこかから来てるとしてそれはどこからどこからって続けていくと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています