【悲報】公務員「450円の弁当を買うか悩んでる自分に気づいて泣いた」月給15万9千円
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「公務員だ。郵便局に勤めている。仕事帰りにおいしそうに見えない4000ウォン(約403円)の弁当と、それより少しは良さそうな4500ウォン(約453円)の弁当について悩んだ末、4000ウォンのほうを買い、店から出てくる時に人が買うものなのかと考えて泣いた。通帳には月給158万ウォン(約15万9000円)が記録されている」 これは、あるオンラインコミュニティに掲載された書き込みである。青年たちが公務員社会にそっぽを向いている。一時は高い職業安定性から青年たちがなりたい職業1位だったものの、最近では大企業に力なく押された。低い報酬のためだ。やっとの思いで競争の扉を突き破って入ってきた彼らも去る。2021年に自発的に退職した公務員は2万人ほどに達する。
18日、チョン・ウテク(鄭宇澤)国民の力(与党)議員室に提出した‘行政安全部国家公務員議員免職者現況’によると、議員免職者は2018年の1万694人から2021年は1万4312人に33.8%増えた。議員免職は自発的退職を意味する。地方職公務員も同じだ。同じ期間に議員免職者数は3610人から5202人へと44%急増した。2021年に退職した国家職・地方職公務員数だけで1万9514人に達する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています