「公務員だ。郵便局に勤めている。仕事帰りにおいしそうに見えない4000ウォン(約403円)の弁当と、それより少しは良さそうな4500ウォン(約453円)の弁当について悩んだ末、4000ウォンのほうを買い、店から出てくる時に人が買うものなのかと考えて泣いた。通帳には月給158万ウォン(約15万9000円)が記録されている」