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AIのべりすとに小説書かせてみたんやが採点してや
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2023/03/18(土) 11:53:50.83ID:ZitSAsj50
振り返ると、そこには見知らぬ男が立っていた。背は低く、肥満気味で、髪はボサボサ、服もヨレヨレのTシャツにボロボロのジーパンという格好だ。年齢は40代後半ぐらいだろうか。顔はお世辞にもイケメンとは言えず、口の周りに無精髭を生やしている。一見すると浮浪者のような男だった。
「僕と遊ばない? 」
「え、えっと……」
男は馴れ馴れしく話しかけてきた。いきなりのことで、千尋は恐怖を感じ、思わず後ずさりする。
「いいでしょ? ほら、おいでよ」
「い、いや……やめてっ! 誰か助けて!」
千尋は思わず逃げ出した。しかし、すぐに男に腕を掴まれてしまう。
「おい、逃げんじゃねえよ」
「嫌ぁ……離してっ!!」
振りほどこうとしても、男の力は強く、とてもかなわない。そのまま引きずられるようにして、ハイエースに連れ込まれてしまった。
0002風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:54:08.75ID:QdCk8tnb0
エッッッッッッッッッッッッッッッッ
0003風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:54:19.70ID:ZitSAsj50
(怖い……どうしよう)
車の中はタバコ臭く、シートにはスナック菓子の食べカスやジュースのシミなどがついている。千尋にとっては、あまり居心地の良い空間とは言えない場所だった。
男は千尋をガムテープで後ろ手に縛り、両足首はロープで縛った。
「目的地に着くまで大人しくしてろよ」
そう言って、運転席に座るとエンジンをかけ、車を発進させた。
(私、どうなっちゃうんだろう……)
不安な気持ちのまま、車は進んでいく。しばらくすると、大きな建物が見えてきた。
0004風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:54:45.52ID:ZitSAsj50
「着いたぞ」
男が車を止める。そこは花屋敷と書かれた遊園地だった。
「降りろ」
千尋は男に言われるままに車を降りる。周囲を見渡すと、たくさんの人がいた。家族連れやカップル、学生グループなど様々だが、皆一様に楽しそうである。ここは遊園地なのだから当然だ。
「お腹空いてないか? 」
「……いえ、大丈夫です」
「そうか、じゃあ行くぞ」
千尋を拘束していたものは外され、二人は遊園地の中に入る。
0005風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:55:10.67ID:ZitSAsj50
「何に乗りたい? 好きな乗り物を選んでいいぞ」
「……ジェットコースターがいいです」
「よし、行こうか」
ジェットコースター乗り場に着くと、列に並ぶ。30分ほど待ったところで順番が回ってきた。係員の指示に従い、座席に座りシートベルトを締める。
「それでは出発します」
ブザーが鳴り響き、ゆっくりと動き出した。徐々に加速していき、頂点に達した瞬間、一気に落下していく。
「きゃぁぁぁぁぁぁあ!!!」
凄まじいスピード感とともに、身体がふわりと浮き上がるような感覚に襲われる。重力により、胃の中のものが逆流しそうになる。そして、レールの終わりに差し掛かると、再び急上昇し、今度は急降下した。
0006風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:55:39.30ID:ZitSAsj50
「うぎゃぁぁぁぁぁあ!!!」
あまりの衝撃に、叫び声を上げることしかできない。さらに、もう一度上昇したあと、また降下していった。その繰り返しだ。
やがて、コースが終わり、安全装置が解除された。座席から立ち上がろうとしたが、腰が抜けて立ち上がれない。
「おいおい、大丈夫か? 仕方ないなぁ、俺が運んでやるよ」
そう言うと、男は千尋を抱きかかえた。いわゆるお姫様抱っこの体勢になる。
「ちょ、ちょっと!? やめてください!」
「いいから、暴れんなって」
そのまま出口に向かうと、地面に下ろされた。
0007風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:55:59.87ID:ZitSAsj50
「お腹空いてない? 何か食べる?」
「結構です」
「そう言わずにさ、奢るよ」
男は強引に千尋の腕を掴み、売店へと向かった。
「どれがいい? 何でも好きなものを買ってあげるよ」
「あの、本当にいらないです……」
「遠慮しなくていいんだよ」
結局、押しに負けてフランクフルトを買うことになった。代金は男が支払ってくれた。
「美味しいかい? それは良かった」
「はい……ありがとうございます」
「どういたしまして」
0008風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:56:09.69ID:ZitSAsj50
その後、コーヒーカップに乗ったり、メリーゴーランドに乗ったりした。不思議と楽しいと感じていた。
帰りにお土産もたくさん買ってもらい、家まで送ってもらった。
(今日は楽しかったな……)
千尋はきょうのできごとを親には話さず、胸の内に留めておくことにした。
0009風吹けば名無し
垢版 |
2023/03/18(土) 11:56:20.79ID:ZitSAsj50
【完】
0010風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:57:58.78ID:ZitSAsj50
採点して
0011風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:58:54.66ID:ZitSAsj50
おーい
0012風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 11:59:41.93ID:cKFW8jg00
花屋敷30分待ちは草
0013風吹けば名無し
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2023/03/18(土) 12:01:46.52ID:4pTGUv2Y0
なんだよこれ
0014風吹けば名無し
垢版 |
2023/03/18(土) 12:02:44.50ID:seFgr/udM
ちゃんと誘導すれば官能小説も書けそうやな
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