15日秋田県大仙市の山林で伐採作業をしていた37歳の男性が木の下敷きになって死亡しました。

警察によりますと、死亡したのは仙北市角館町の作業員高橋将さん(37)です。

15日午後4時半ごろ大仙市協和稲沢の山林で木の下敷きになっているのを一緒に作業していた人が見つけました。高橋さんは胸を強く打っていて搬送先の病院で死亡が確認されました。

高橋さんはほかの作業員2人と15日朝から山林に入り、チェーンソーで木の伐採作業をしていたということです。作業の終了時間になっても高橋さんが戻らないことから周辺を探していた作業員が高橋さんを見つけました。警察は作業の安全確認に問題がなかったか現場の状況などを調べています。

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