メタルギアソリッド５のストーリーって完璧だったよな
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第零章：
かつて世界の敵となった最愛の師を殺した伝説の傭兵、ビッグボス。
彼の組織が世界を裏から牛耳る「愛国者達」の一員であるスカルフェイスに壊滅させられる。
第一章：
昏睡状態から目覚めたビッグボスは、組織「アウターヘブン」を一から作り直してスカルフェイスへの報復を企てる。
スカルフェイスは言語により標的を識別する寄生虫兵器「声帯虫」を用いた民族浄化を企てていた。
スカルフェイスの陰謀を打破し、彼を殺害する。
第二章：
ビッグボスが戦いの中で匿うことになる、少年兵イーライ。
イーライはイーライの信念のためビッグボスを裏切り、「声帯虫」を手に入れて少年兵の国「蠅の王国」を発足。
決戦後、ビッグボスはイーライ自身が「声帯虫」の被害を受けてもう長くないことを知り、彼を見逃して「蠅の王国」を後にする。 第三章：
スパイにより「アウターヘブン」内に声帯虫騒動が再発する。
ビッグボスは感染した仲間を一人ずつ手に掛ける。
スパイはヒューイ博士であったが、彼は「愛国者達」から妻のストレンジラブ博士を人質に取られていた。
ビッグボスはストレンジラブ博士の救出を試みるが、「愛国者達」の罠によりストレンジラブ博士は既に命を奪われていた。
ストレンジラブ博士が「愛国者達」に命じられて開発した、ザ・ボスの完全なＡＩを搭載した兵器との戦いへ。
ザ・ボスのＡＩは「軍事は民の犠牲である」と主張する。
思想によって対立していたビッグボスは、今度こそ己の意思で、血濡れた道へと歩むためにザ・ボスを手に掛ける。
第四章：
「愛国者達」との激突。
ビッグボスは卑劣な敵を前についに民間人の犠牲を許容し、アウターヘブンは悪へ堕ちる。
だがこのとき、最愛の相棒であるミラーと考えの違いによって対立する。
ミラーは少年兵を手に掛けてイーライを救えなかったことを悔やんでおり、ザ・ボスのＡＩに共感していた。
だが、軍事を民の奴隷とする思想の終着点は、「愛国者達」の理念そのものであった。
結局は仲違いの隙を突かれ、ビッグボスは「愛国者達」のボスであるゼロの仕向けたソリッド・スネークに敗れることになる。（メタルギア初代）
ゼロはビックボスに心酔しており、その遺体はゼロによって、国を支配する巨大なＡＩの中枢として取り込まれる。
これによってビッグボスは「愛国者達」に完全敗北した。 声帯虫でスタッフ死んでいくのマジで悲しかったし怖かったわ
記憶消してまたやりたい 最終章：
世界は「愛国者達」の巨大ＡＩによる計画戦争の上に成り立っていた。
ビッグボスのかつての部下オセロットは正気を失い、「愛国者達」を基盤とする世界のシステムへと無意味なテロ行為を繰り返す。
オセロットはソリッド・スネークによって殺害される。
だが、オセロットは実は「愛国者達」を欺くために狂人を演じていた。
実はビッグボスは生存していたのだ。
第一章から第四章のビッグボスは「愛国者達」を欺くための影武者「ヴェノムスネーク」であった。
「愛国者達」と共にプレイヤーさえも欺いていたビッグボスは、生体認証を突破して「愛国者達」のシステムを破壊する。
脳障害で廃人と化していた宿敵であり親友であったゼロを殺し、メタルギアの物語は幕を閉じる。 これまでのシリーズ全てを伏線として繋ぎ合わせた上で壮大なドラマとして成立させていた
バラバラだったスネーク達の背景を一本で全部出し切ったのも凄いわ 単なるメディックだったくせにヴェノムくん強すぎ問題 なんか無理矢理メタルギアに繋げるためビッグボスを悪にしようとした感が強くてシナリオの悪さならmgsとしては最下位かも >>10
復讐鬼になったのはビッグボスじゃなくてヴェノム定期 >>11
メタルギアとメタルギア2で2度ビッグボス出てきてるやん
あれどっちかヴェノムだったんとちゃう？
仮に両方ともヴェノムだとしたらアレだけ暴れててなんも行動起こさない本物ビッグボスクソ野郎やん >>12
いうてゼロがクソすぎるからアウターヘブン蜂起自体を悪と断ずるのは難しいやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
