【悲報】パブロ・ピカソ、写実的な絵よりも崩した絵の方が歴史的に評価されてしまう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
実際に見て、一番衝撃を受けたのはマティスのダンスだな
MOMAのやつしか知らんけど、あれは凄かった >>83 そういうのを先行で見てしまうと楽しみがなくなるから見ないようにしてるw ちなみにピカソは浮世絵から発想を得たんじゃないかとも言われてるな ピカソの描いた抽象画を見たとき「なんだこれ、変な絵」っていう感想しかなかった。
で、唐突に気づいたんだが、
抽象画を具象として見てしまうことがダメなんだってこと。
それ以降、ピカソのゲルニカがとんでもなく超絶なバランスで描かれていることがわかった。 生で見ると迫力が違うよな
モネの睡蓮とかデカすぎて焦ったわ >>94
ググったけど
へーアヘンやってる娼婦の絵なんか
だからなんか暗い部屋で女の人がグチャグチャになってるんやな 誰もやらなかった事が重要なのではなくて、その人なりの理屈で何かを表現した事が重要なのではないかと思うよ。
で、それを他の誰もやっていなければ分野の先駆者と考えられて、その理屈が他人にも通じるものなら評価もされる。
新しい事を思いついたりやるのは割と簡単にできるとしても、それをしっかりと形にして主張していくのは非常に難しいと思うん 写実主義以外を芸術と認めない人
まぁつまり「リアルな造形じゃないからこの人は絵が下手」とか言う人には合わないのがピカソ
まぁ周知の通り写実的な絵もあるんだけどな 写実的な絵を幾ら書いたって所詮は写真のモノマネで、即物的なものでしかない
写真が生まれた以上もうなんの価値もない
でもキュビズムは絵画にしか描けない、理性によって支配された世界から抜け出した真実の世界を描いてくれるんや 印象派やシュールレアリスムはカウンターとして優秀だと思うけどデュシャンとかポロックあたりはもう一発ギャグや
アートっていうのはいかにウケる一発ギャグを繰り出せるかっていうのも重要や >>106
障害者者が一丁前に絵語るなよ
美術館とか行ったことないだろお前 >>109
一部のマンガやアメコミみたいに
絶対にありえない風景を写実的なタッチで描くって方向に進化せんかったんか? 初めてピカソ展示に行ったど素人が必ず一度は思う感想
「ピカソって本当は絵が上手かったんだな」
そしてキュビスムを見て「真面目に書くの嫌になったのかな?」とか「なんかあって頭おかしなったのか?」って少しだけ考える
ピカソは上手かった頃の絵がフリになってる
だから面白いんや
そういう楽しみ方をオススメする >>114
ああ、成程
チョコレートみたいになってる人間とかありえんもんな 1(中)ポール・セザンヌ(チーム新印象主義・ポスト印象主義)
2(二)クロード・モネ(チーム印象派)
3(右)レオナルド・ダ・ヴィンチ(チームルネッサンス)
4(三)パブロ・ピカソ(20世紀初頭チーム)
5(一)フィンセント・ファン・ゴッホ(チーム新印象主義・ポスト印象主義)
6(捕)ヤン・フェルメール(チームバロック)
7(左)フランシスコ・デ・ゴヤ(チームロマン主義)
8(遊)アンディ・ウォーホル(1945年以降チーム)
9(投)ミケランジェロ・ブオナローティ(チームルネッサンス)
この前打線作ったけどこれで異論ないか? ありえない風景を写実的に描く→ダリ
実際の風景をありえないように描く→ピカソ
こう覚えたらいいで モンドリアン展なかなか面白かったわ最初はただの風景画だったのがだんだんあれになってくの >>118
途中で飽きてこっちのスレにおったんやけどそんなんなってたんか
スマンな >>119
画家あるあるやな
最初上手かったやつがおかしな方向へ行くのは >>63
ピカソスレ結構伸びるやん
なんJ民そんなに芸術に関心あるんか 何故上手い絵が描ける奴ほど独自路線へ進みたがるのか
そして何故ヒトラーは独自路線を模索せずに抽象画を否定したのか 美術の知識全然ないけどスレ読んでるだけでめっちゃおもろいわ リアルに描くなら写真でええわ!人にしか描けないもんを描くんや!って流れになったんやっけ? >>84
自分もそう考えてた時期あるで
自分の場合はそこから基準が変わった
今の基準が最終形とも限らんしまたその内変わるかもしれん
自分のは普遍的な基準ではないって事や
そしておそらく芸術史においても基準の変化は起こった >>63
上でも言ったけど
小学生でも理解が出来る四則演算
大学生でも一部の人間しか理解できない線形代数
上等なのは後者やろ 大体の有名画家「子供のような絵が描きたい」←これなんなんや冷静に考えて ウクライナ関連で1時間に30レスも気持ち良くしてたのに
論破された途端飽きたから見てないとか都合ええ脳みそやな頭プーチンか? >>128
いうてそこから進歩したとして
うんこおしっこギャグと落語の優劣が変わるとも思えんやろ
ワイも芸術の素人やけどちゃんと論理的な進歩をしてきた事くらいは知っとる
やったらここの上等下等は変化せんやろ >>130
極めた末はセオリーにとらわれん自由な絵なんや
ある意味ではガキの書く絵が到達点やけど
技術が伴って初めて芸術と扱われる ピカソ「ラファエロのように描くのには4年かかったが、子どものように描くのには一生かかった。」
https://i.imgur.com/Gtd2A5N.jpg
いや言うほど子供の絵か? 現代美術やないけど
世間の流れ無視した静物画や風景画からどんどん1人で崩れて行ったモランディが好き 現実の世界を有り得ない絵で描くのがピカソ
有り得ない世界を現実的な絵で描くのがダリ
どっちも面白いで >>135
むしろ子供の方が割と常識にとらわれた事を言うし書くよな
自由な発想に見えるのは単に子供に知識量が無いから
例えば「丸い物」の知識がタイヤしか無かったら月だろうが円盤だろうがタイヤのようと評すだろうし 大塚国際で見た
レプリカやけど迫力あって良かったで >>139
ダリってあの柔らか時計の絵よな
あれ好きやわ 誰かが書いてると思うけど写真の登場で写実的絵画は終わったんや
メチャクチャ簡単にいうと絵画の歴史はそこから
「現実世界はワイにはこうみえる大喜利」へと変わった >>145
大喜利から一発ギャグに変わったで
デュシャンの泉はゲッツみたいなもん デュシャンの観念の芸術は好きやしその通りやと思うわ
芸術は鑑賞されることにより再び創造される >>132
例えば落語家より、ウンコおしっこ言ってる芸人の方が金稼いだりする事はあり得るやろ
金という物差しならそっちが優秀という見方もあり得るんやないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています