チェンソーマンはフェミニズム的に見てどうなのかという問題を無学でニートの俺が一人でずっと考えている
誰か模範解答をくれ チェンソーマンの女性描写やデンジの性欲はミソジニー的なのか??

胸揉みたいとか女をトロフィー的に見てるデンジのキャラは一見してフェミニズムとは正反対に思えるが、
そもそも情操教育すらまともにされず育ったデンジの生い立ちを考えたら成り上がって強くなれば欲しい物も女も好きに抱けるというマッチョイズムに染まるのは仕方ないよな?

その後なんだかんだパワー相手にちゃんと性的同意を得て事に及んだり、その結果「こんなもんか…」と虚しくなる様を見てるとこれはマチズモからの脱却であり今の時代のフェミニズム、マスキュリズムが思いのほか反映された物語なのではないかと考えたりしてるんだが
フェミニスト達はどうチェンソーマンを見てどう感じるのか気になって仕方がない