ロシア兵「なんだァあいつ?」 袴に身を包んだ武士ワイ「・・・」
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ワイ「其の方、矜持はお持ちか?」
ロシア兵「ああー?キョージ?w」「何言ってんだこいつw」「殺しちまおうぜ!」
一斉に構えられた銃が火を噴く。
ズガガガガガギャギャンダダダダダダ!!!!
チンッ...
微かな、しかし豪雨のように降り注ぐ銃声の中でも妙に響くその音。
狼狽えるロシア兵「なっ...お前いつ刀を抜いた!?」「いやそもそもなぜ生きてるんだ!?」「WTF!」
ワイは目を閉じたまま彼奴等に向け言葉を発する。
「不殺を心掛けてはいるが・・・」(ロシア兵達の首が落ちる音ドサドサドサッ)
「生憎と、それは”人”に限る」 アメリカ人じょぁァァァォォォォォォァァァんッ!愛子様 こっちが恥ずかしくなる
成人してんならマジで終わっとるわ ロシア兵「何だあのイカれ野郎!?」
中世フルアーマーワイ「…」ガチャッ
白馬を降り、ロシア兵の隊列に歩み寄る銀の甲冑姿のワイ
上官「撃て」
ロシア兵「了解!」ジャキッ!
ズガガガガガタタタタタタタババババハダダダトトトトトトトッ!!!!!
カンカンカンカンカンキンキンキンクゥワンクゥワンクゥワンコンコンカンカンカンカン!!!!!
銃弾を跳ね返す金属音
ロシア兵「バカな!なぜ!?」
ワイは長槍を高々と振りかぶり、隊列目がけて投げつける
「「「ぐわあぁぁぁっ!!!」」」
最前列から3列目までの兵の身体が一投で貫かれる
背負ったソードを空いた右手で抜きつつ左手でダガーを投げ続け、さらに間合いを詰めていくワイ
長短の剣が戦場を紅に染め上げた時、人の姿を留めていたのは息を荒らげ膝を着くロシア兵ただ独りだった
兵士「ハァッ、ハァッハッ、あっ、わっ、わァッ…」
ワイ「戻って君達の大統領に伝えて欲しい、『真の"ジャベリン"が見たくば"ここ"にお越し頂きたい』と」 そこアレだろ。銃の銃身をスパって切って無血でその場を去るのが潔くていいんや ロシア人ってファックじゃなくてビッチって言うんやろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています