お前ら日常生活でベイズの定理使えてる?
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計算する前に用意しておくもの
1 問題の事象の事前確率=単に事前の情報から場合の数の比率だけで計算した時の問題の事象の確率
2 尤度=問題の事象が実際に起こっているということを見抜く判断の精度(2割の確率で間違えるなら尤度は8割)
3 問題の事象の事後確率=問題の事象が起こっていると判断したことを考慮に入れた上での確率
4 問題の事象が起こっていると判断する確率=問題の事象が起こっている時に起こっていると判断する確率+問題の事象が起こってないのに起こっていると判断する確率
計算方法
3=1×2/4 観測や判断が含まれる状況で場合の数の比率だけで計算してないか?
それだと何かが起こっているということを判断したことを考慮してないから不十分やで これ使わんとガチで思ってたのと違う結果が出てきてやばいで >>10
同一の確率分布であることとiidを前提に仮定したものが尤度なんだから、尤度を疑うことが踏む手順としておかしい >>11
条件付き確率から導かれるのが事後分布だから、事前分布と尤度に従うものとして計算されてるものを、計算結果出てきてからうーん?うーん?と考えるのはおかしい(事前分布の時点で済んでる) ついでに言うと事前分布だろうがマクマクだろうがモンテカルロだろうが、推定統計がやることは所詮比から言えそうなことを背理法と”起こる確率(全事象に対する比)”でそれらしく説明するだけやから、比とか言い出したら元も子もないで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています