科学者娘「ごめんなさい……ごめんなさい、知らなかったの……。村の人達、直接見たことなくて……」ガクガク

科学者娘「し、指示してたのに、知らないわけないだろって……じ、実感がなかったの!」

科学者娘「天才だってチヤホヤされて……少し過激なことやる度にどんどん成果が上がっていって……」

科学者娘「む、村の人達がどうなってるかなんて、考えたことなくって……ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」

科学者娘「ごめんで済むわけがないって……で、ですよね」

科学者娘「なんでもしますから、許してください……」
科学者娘「い、命だけは見逃してください……。ヤダ……ヤダ、死にたくない……あんなのにもなりたくない……!」

科学者娘「あ、いえ、い、今の言葉は違って……! あんなのっていうのは村の人達のことじゃなくて、言葉の綾で……!」

科学者娘「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい!」


 こういう感覚麻痺してただけの似非サイコパスの女の子が罪を突きつけられて震えてるのいいよね