男性「てんかんの発作で重機で女児を轢き殺しちゃったンゴ・・・え、何?相手耳つんぼの聴覚障害者なん?w」
男性・保険会社「ガキがツンボなら逸失利益もっと割引しろ!」
遺族「許せない差別だ!つんぼの弁護士雇うぞ!」
つんぼ弁護士「裁判を担当させてください!」
男性「じゃあちょっとは妥協します!4割というのは無しで、一般的な聴覚障害者(つんぼ)の平均賃金で計算して損害賠償請求してええどす」


重機を運転していた男性(38)は、事故をめぐる刑事裁判で懲役7年が確定。夫妻は昨年1月、男性と男性が働いていた建設会社に対して計約6千万円の損害賠償を求めて民事裁判を起こしている。

 裁判で争われているのは、安優香さんが将来得られたはずの収入である「逸失利益」。会社や男性側は、健聴者と比べて思考力や学力が劣り就職も難しいために収入は一般女性の40%になると主張し、健聴者と同じだとする夫妻と対立する。努さんは「安優香が亡くなってつらいのに、さらに傷口を掘り下げられる思いだ」と感じている。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASP245QN5P23PTIL00L.html?ref=amp_login