小説のストーリー考えたんやけど感想ほしい
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登場人物
天才 ビッチ 信者
高校の美術部に入部したビッチ。入部理由は同じクラスの根暗女(天才)にマウントをとるため。部内でちやほやされる当初の予定とは裏腹に天才が賞をとってしまう。嫉妬したビッチは、放課後の美術室で天才の描きかけの絵をカッターで切り裂いてしまう。翌日部室がざわざわしている中に天才が入室。自身の絵がひどい状態になっていることに落胆。
ビッチがニヤニヤしながら「ひどいことをする人も居るものね」と挑発。犯人がビッチである事は誰の目にも明らか。
一学年下の天才の信者が、食ってかかる。「貴方最低ですね。」
図星をつかれたビッチは逆上。信者をボコボコに。
停学を食らったビッチは家でたばこを吸って考える。「私は悪くない。私に逆らったあいつらが悪い」
なんやかんやで自分の間違いに気づいたビッチは信者と天才に謝罪
和解 ワイ脚本家目指しとるわ お互い頑張ろうや
ログラインとかどうやって考えてる? >>25
ビッチさん度胸すごいな
相手の城に乗り込んでるようなもんやん>美術部入部 なんでビッチはそいつに粘着してんの?
マウントとるために同じ部活に入るとか尋常じゃないと思うんだが >>26
ありがとうやで。お互い頑張ろう
実はわいが目指してるのは漫画原作者なんや。
あとログラインってなんや? 漫画原作にも手をつけてネーム持ち込みとか行ったけど担当すらつかんくて落ち込んだわ
もっと努力せな どうせやったらビッチなんだし体で部員を篭絡していって美術部から天才の居場所奪うとか >>31
ストーリーを一言で言い表せるようにするのが小説とか脚本界は基本なんや
「◯◯が◯◯する話」みたいな感じのやつ
ようするに企画やね >>30
ビッチは何をやるにも中途半端で弱そうな相手を馬鹿にすることで誤魔化してきたんや。そんなとき偶然部活の勧誘くらってクラスの根暗にマウントとろうと思ったんや >>29と、あとオチが普通すぎてプロットだと良さがわからん
ビッチは色々考えたけど復讐されるとか、復讐のはねのけて和解とかならわかる。フリゲーっぽいけど
前半はとっかかりとしては悪くないと個人的には思う この話の場合葛藤と経緯が大事なのであってストーリーラインだけ見せられてもどうも言えないだろ
その上で言うとしたらありきたりとしか言えんわ ログラインは皮肉が大事ってSave the Catに描いてあったから 起
高校の美術部に入部したビッチ。入部理由は同じクラスの根暗女(天才)にマウントをとるため。部内でちやほやされる当初の予定とは裏腹に天才が賞をとってしまう。嫉妬したビッチは、放課後の美術室で天才の描きかけの絵をカッターで切り裂いてしまう。翌日部室がざわざわしている中に天才が入室。自身の絵がひどい状態になっていることに落胆。
承
ビッチがニヤニヤしながら「ひどいことをする人も居るものね」と挑発。犯人がビッチである事は誰の目にも明らか。
一学年下の天才の信者が、食ってかかる。「貴方最低ですね。」
図星をつかれたビッチは逆上。信者をボコボコに。
転
停学を食らったビッチは家でたばこを吸って考える。「私は悪くない。私に逆らったあいつらが悪い」
なんやかんやで自分の間違いに気づいたビッチは信者と天才に謝罪
結
和解
起承転結の転が弱いから物語として魅力を感じないんだと思う
具体的には「なんやかんやで」が一番大事なところなのになんやかんやで済ましたらアカンと思うわ >>35
根拠弱すぎるだろ
世界にその二人しかいないわけじゃなし、なんでそいつじゃなきゃ駄目なのかの説明になってない >>38
企画がありきたりでもめっちゃ面白い映画とかあるしやっぱ構成と演出が大事なんやなと最近思う >>34
なるほど。この話は自分のコンプレックスとか周りの人とか参考に思いついた感じや。でも肝心のオチが出来てないからログラインにすらなってない。 皮肉をつけるとすると
「ビッチの意中の男子が天才に目をかけていて、ビッチは腹いせに天才に嫌がらせをしようとするが、悉く裏目に出て逆に天才からの信頼を得てしまう……」みたいな
原型残ってないけど考え方はこんな感じや >>36
なるほど。でもできるだけバットエンドは嫌なんだよなー >>45
なんだろう…大雑把な骨組みしかないからロクにオチとか出来てなかった >>1に描いてある部分は映画で言うと最初のターニングポイントのところまでしか書かれてない
大体15分から20分くらいの地点やな
そのあと(なんやかんや)の部分が大事や 脚本術とかいろいろ漁ったけどそれに当てはめて書くときよりも感性で書いたときの方がスクールの先生からの評価ええわ
ほんまよくわからん >>43
なるへそ。何となくやけど漫画的な展開やね。 イッチ原作志望ってことは持ち込みとか行ったことあるんか? >>47
テーマとかメッセージを先に決めてから物語作れよ
これじゃただの人形遊びを文にしただけだろ なんか草
ビッチって言うけどヤリマン要素どこにあったんや 「ビッチと天才が和解する」のを物語のゴールとするなら
もっとそこへ向けた試練やイベントを色々やらなアカンでしょ
例えば美術部だったらコンクールみたいな共通の目標を設定するとかとか他校の天才みたいな共通の敵を出すとか
ビッチと天才の二人で共同制作をするとか色々考えられるやん >>48
なるへそ。オチをつけて文を書くのって想像以上に難しいんやな。確かに何やかんやが書かれてないと誰でもかける分や 薄々思ってたけどビッチとか天才とかただの属性で遊んでるだけだよね
感情という名の肉を付けてようやく人間として作品に現れるのにそれがない >>59
天才が自分の絵が無茶苦茶になってるのを見て落胆するのは少しパンチが弱いかなと思ったせっかくの天才設定なんだから切り裂かれた絵からさらに前よりも良い作品を作り出すみたいなことをしてもいいと思う >>52
いや、物書き的な作業もこれが初めてや。これからしてみたいと思う >>54
ビッチっていうのはアメリカ人のいう正確の悪い女的なふわっとしたニュアンスや。そのほうが分かりやすいかなって 後信者の設定も気になるこのプロットだとただの舞台装置でしかなくて人間味がない >>59
なるへそ。その作品をみたビッチの反省への切り口にしてもいいかも あと今のままだと天才と天才の信者が別々の登場人物である意味が全く無いからなんか考えたほうがいいと思う
信者も実は天才にいつか勝ちたいと思ってる魚沼宇水さんみたいな性格で
だからこそ安直に絵を切り裂いたビッチが許せなかったとか逆にその点で意気投合するとか >>60
ええやん
出来た作品持ち込みとかプロに見て貰うのは絶対やったほうがええと思う
ワイの同級生が大手でデビューしたんやがとにかく編集者にみせまくってたらしいで なんでもええけど映画理論当てはめるなら
主人公が謝罪に至る理由をサブプロットで作ってやらないとアカンな
主人公には親との不仲があって
小さい頃自分が唯一賞を貰って親にも褒められた絵が家帰ったときにたまたま出てくるとか
それで改心するみたいなイベントや >>46
最終的には和解やハッピーエンドでもいいけど、さすがに自分から反省して謝って終わりは
前半の性格の悪さに対して、あっさりしすぎやとは思うな >>64
なるへそその路線はいいかも。信者は天才の描いた絵で昔心救われたとかあるといいかも なんj民ちゃんとしたアドバイスとかするんやな
映画論とか知っとる奴ちらほらいて意外やわ >>65
そうやね。出版社怖いけどやっぱ店に行ったほうがいいか。早急に肉付けして完全させな >>68
独白はあくまで心の動きを可視化する手段や
動かすための動力がいるねん
それをメインの対立の他に用意しておいて
クライマックスや重要なポイントで回収して推進力にするのがサブプロットってやつなんや ストーリー作ってあわよくば金もらいたいんやが面白い漫画3つくらいパクってやればいけるやろか 呪術みたいな感じで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています