登場人物
天才 ビッチ 信者

高校の美術部に入部したビッチ。入部理由は同じクラスの根暗女(天才)にマウントをとるため。部内でちやほやされる当初の予定とは裏腹に天才が賞をとってしまう。嫉妬したビッチは、放課後の美術室で天才の描きかけの絵をカッターで切り裂いてしまう。翌日部室がざわざわしている中に天才が入室。自身の絵がひどい状態になっていることに落胆。
ビッチがニヤニヤしながら「ひどいことをする人も居るものね」と挑発。犯人がビッチである事は誰の目にも明らか。
一学年下の天才の信者が、食ってかかる。「貴方最低ですね。」
図星をつかれたビッチは逆上。信者をボコボコに。
停学を食らったビッチは家でたばこを吸って考える。「私は悪くない。私に逆らったあいつらが悪い」
なんやかんやで自分の間違いに気づいたビッチは信者と天才に謝罪
和解