村長「山神様の祟りじゃ!!その子を生贄に捧げるんじゃ!そうすれば山神様の怒りは静まる!」

村民A「そうだそうだ!土砂崩れが起きたのもその子のせいだ!!」

村民B「…うちのお爺ちゃんが体調悪くしたのもその子のせいかも」

村民C「うちのお店が潰れそうなのもその子のせいだ!!!」

幼女「ちょ、ちょっと…そんなのお姉ちゃんに関係ないよ…」

村民B「いや!!全部その子が悪いんだ!!!!!」

ぼく「…🥺」

ぼく「…😠」

ぼく「ふざけるな!!!!!!!!😡」

村民達「…!(ビクッ)」

ぼく「…すみません、ぼくが山神様を倒します🥺」

村長「山神様を倒す…?何を言っとるのか分かっとるのか!!!!」

ぼく「…毎年何の罪もない子供達を生贄に捧げる事で守られる村の日常に何の価値があるんですか…そんなの問題を見て見ぬふりしてるだけじゃないですか!😠」

村民達「…っ」

メスガキ「…ザ、ザコハゲ…駄目だよ…今のザコハゲじゃ山神様は倒せないよ…全盛期の1割も能力を使えないじゃん…」

ぼく「🥺」