電気自動車のエアコンつけたら走行可能距離が30kmも減ったんだけど
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■エアコン使用、渋滞で走行可能距離が大きく減少
初日は横浜にある日産自動車でサクラを借り入れ、ひとまず自宅まで走ることとした。受け取ったときの充電量は100%で、走行可能距離は159kmと表示されていた。
しかしその日は最高気温33.6℃を記録した真夏日であり、A/Cボタンに手を伸ばした。ボタンを押した瞬間、走行可能距離は129kmと一気に30kmも減少したのである。
ルートは高速を使わず一般道を走行したが、この日は横浜市内も藤沢市内も渋滞が激しく、停車している時間が長かった。こうなるとバッテリーの電気は走行するためではなく、エアコンを動かすためにひたすら消費されることになる。
藤沢の自宅までの走行距離は24.1kmだったが、到着時のバッテリー残量は76%と約4分の1を消費し、残った航続距離は97kmと表示された。電費表示は5.5km/kWhである。
エアコンがオンで渋滞だったとはいえ、軽自動車としては期待を下回る電費だ。その後近くのスーパーへの買い出しに行くなど、通常通りの使い方をして、67%、走行可能距離86kmという状態で1日目を終えた。 「日産サクラを4日間実生活で使ってみた」プロが指摘する買ってもいい人、やめたほうがいい人の条件
プレジデントオンライン
6月16日に発売された日産サクラの勢いが止まらない。7月28日には受注が2万3000台に達したと発表され、早くも2021年の1年間に日本で売れた全BEVの数字を超えた。自動車業界に詳しいマーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明氏がサクラの実力を確かめるべく、4日間、実際の日常生活の中で試乗した──。
■1カ月超で昨年1年間のBEV販売台数を超えた
先日、私はプレジデントオンラインに日産サクラに関する記事を書いた(「BEV軽自動車『日産サクラ』だけがバカ売れ」という現実が示す日本に電気自動車が普及しない根本原因)。BEV(バッテリー電気自動車)が日本ではあまり売れない中、6月に発売されたばかりのサクラだけが非常によく売れているという点に注目したのである。
サクラはその後も売れ続けており、7月28日に発表された数字では、受注は2万3000台に達しているという。発売から1カ月と12日しか経っていないのに、すでに昨年1年間のBEV販売台数(約2万台)をしのぐ数を受注したのである。
サクラは軽自動車であり、バッテリーも20kWhという小型のものしか搭載しておらず、航続距離はWLTPモードで180kmに過ぎない。
しかし、それゆえ価格は安く、補助金も勘案すれば軽自動車のターボ車とそれほど変わらない価格で購入できる。自宅で充電し、航続距離の範囲内で運用すれば、経済的かつ利便性も高く、軽自動車としては加速性能にも優れるという理想的な車になりそうだ。 ガソリン車のエアコンはどうやって作動してると思ってるのか聞きたくなるわ まぁ近所の買い物にしか使わんような感じならええんちゃう エアコンの仕組み知らないんか?
とんでもないパゥワーが必要なんやぞ 残り航続距離が突然減るって怖くね?
想定外のガス欠が増えそう >>9
ジャップ製のポンコツで遠出しようとするのが間違いや
サクラは日常使いを想定してんだから、これがただのアホなだけや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています