妖怪ってほとんど障害者がモデルと知ったときの衝撃wwwwwwwwwwwwwww
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昔は障害者が生まれたら生まれた時点で絞め殺してたけど生かされた場合も差別とかされないように山奥の小屋とかで住まわせててそれを目撃したやつが妖怪として伝えたんや 狐や狸は昔は身近な動物だったからなぁ
なんかよく分からない事態を説明するときに役に立つ >>228
どちらかというと西欧の童話で悪役のイメージ >>231
九尾の狐って元は中国で王様を堕落させまくった女だっけ 天狗とか鬼って日本に流れ着いた外人なんやろ?
マスターキートンで見た 中国神話に九尾の狐の元ネタとして九尾狐狸って神獣が出てくるんやけど
この狸はヤマネコのような動物の類で日本だと馴染みがあんまないからタヌキを表す単語に流用したみたいな説もあるみたいやな
元々動物を表す語彙って単語と指し示す対象が一定してるとは限らないことが結構ある
だからまあ神獣としてのイメージの一環だったんかな
キツネが神聖視された背景にはネズミの天敵だからってのがあるとか >>228
昔話ってそんなめちゃくちゃ古いものでもないからな
大昔は農作物を荒らすネズミをとる良い動物だったのが江戸時代以降に鷄を飼い始める時代になると鶏を食い殺す害獣とみなされるようになった
これは狼も同じやな
人間の暮らし方に応じて良くも悪くも解釈されてるってことや >>228
狐とか狼は害獣にもなるし益獣にもなるからな
古来からの自然信仰に置いては神は富も苦しみも与える存在だったんや >>219
がしゃどくろが生まれたのは1960年後半でたんに怖いイメージでデカい骨ってだけやしな
コイツより歳上このスレにもおるやろw >>228
狐が悪党をこらしめる話もあるしそうとも言い切れんぞ
葛の葉伝説みたいな狐との悲恋の話もあるし >>251
想像妊娠のヤリマンや
ソースは京極夏彦 >>236
狐憑きって今思えば統合失調や狂犬病だよな >>238
妖怪ベースで障害者産まれる訳ねえだろw 四国に狐おらんのは弘法大師に出入り禁止されたんやっけ
最近は橋できたから居るらしいけど 実際インキュバス伝承は当時社会が不安定で父親不明の子供が多かったことから生まれた説もあるみたいやね
インキュバスの仕業って言い訳
あと純潔信仰が強いところだと強姦されたとしても偏見を持たれるからそう言い張ったって面もあるかも >>194
レイプして被害訴えられたら「それはインキュバスの仕業だ!」って言ってたんやろうな ただの髪切ってない浮浪者
毛いっぱい
長い髪におおわれ、顔に前髪をたらした姿で描かれている。いずれにも名称以外の解説文が一切なく、どのような妖怪を意図して描かれたかは不明である[1][2]。 歌川のガイコツの浮世絵描いてから江戸市民のガイコツの幽霊の目撃増えたの草
みんな影響されとんのやねえ >>263
まぁ昔も火事とかあったし火傷で溶けたような顔のやついてもおかしくないしな >>268
悲報
ワイ、毛いっぱいという妖怪だった >>268
妖怪でもなんでもなくて草
いや怖いけど あとまあ今語られる昔話とか妖怪の伝承って特定の時代の特定の地域のものとは限らなくて混ざってることも多いからな
吸血鬼になんかやたら具体的な弱点が多いイメージあるのも別々の伝承が混ざってるから説あるらしい >>253
キツネが稲荷と呼ばれるのは稲荷信仰の神様の眷属やからや
キツネそのものが稲荷ではない
なぜ眷属扱いかと言うと諸説あるが農業に有益だとか里に降りている時期が稲作時期と合ってるからとかいろいろあるな >>264
ハーメルンの笛吹きは子供だけさらう人買いやっけ >>278
元がそうかは知らんけど
今でも尖頭症って頭の奇形あるしな >>263
祭り中にうずくまってる女がいたから話しかけてみたら顔がありせんでしたっけ
これ悪戯で真っ白なお面被ってたんやろ >>278
京極堂がそんな雑な説明するとこ見てみたいな 痴呆症徘徊おじいさん
子泣き爺
民俗学者の柳田國男の著書『妖怪談義』に記述のある妖怪の一つで、本来は老人の姿だが、夜道で赤ん坊のような産声をあげるとされている[1]。
一般には、泣いている子泣き爺を見つけた通行人が憐れんで抱き上げると、体重が次第に重くなり、手放そうとしてもしがみついて離れず、遂には命を奪ってしまうとされている[2]。書籍によっては、子泣き爺は石のように重くなることで抱き上げた人間を押し潰すなどと記述されている[3]。しかし柳田はこうした特徴について、おばりよんや産女に近いものとして、創作と指摘している[1][4]。 おとぎ話や妖怪には実はこういう背景があったんやで~っていう話好きなんやがなんて調べたら出てくるんやろか >>286
複数説あるらしい
一説だと徴兵で若い人がみんないなくなったことが元だとか >逆に障害者がモデルになった妖怪おるんか?
これを妖怪がモデルで障害者が生まれたと解釈するやつが複数いてビビってる 水木しげるじゃない方の妖怪図鑑色々むちゃくちゃでおもろい コロポックルは結構興味深い説がある
・北海道、樺太、南千島には広く伝承があるのに北千島にはない
・沈黙交易(直接接触を避けて物を置き合うことで交易をする世界各地に見られたシステム)、住居などの習俗が北千島のアイヌに似ている
・アイヌのコロポックル伝承だと別に小人じゃなかったりすることが多い
ってことで交易していた別地域の人々、特に北海道とは別の習慣を持っていた北千島のアイヌ人説がある
まあこれもひとつの説やけどな >>295
当時とか今の技能実習生のブローカーみたいな詐欺行為はあったんだろうな
笛吹いて子供集めてうまい話聞かせて辺鄙な場所に売る 時代背景や教訓もなさそうなカスみたいな妖怪はなんやねん
小豆洗いとか ワイの実家にも妖怪すねこすり住んどるわ
実家帰るとずっと脛に顔擦り付けてしまいには足舐めてくるモップみたいな見た目の妖怪や 信長の部下以外にもそこそこ黒人来てたら元ネタになったろうになあ >>300
江戸時代には北海道と沖縄以外は地域特有の伝承は混ざりあってた感じあるよな >>300
コロポックルは絶対なんらかのアイヌの部族の一つに過ぎないと思うわ >>303
水かけると見るも無惨な鶏ガラになるよな 腰巻した赤い肌で描かれてるのはオセアニアの人たちかな >>295
ワイはペストの抗体ある子ども連れてったみたいなの本で読んだ気がする それでコロポックルって蕗の下の人(神)って意味なんやけど北海道には普通にかなり背の高い蕗があるし別に伝承上も小人じゃないケースが多いっぽい
どうして小人ってイメージになったのかは複雑かもしれんけど他の伝承との混合とか背の低い蕗のイメージが強くなったからとかいろいろありそうやな
まあ北千島アイヌ説も断言はできんけど >>309
沖縄奄美の妖怪のケンムンとかキジムナーってそんな見た目してると言われてるよな 何かを当てはめたい願望が膨らんでるだけで
わりと妖怪のモデルって無いんやろな >>314
どっちみちコロポックルはアイヌの部族の一つっぽいな
アマゾンの部族みたいに文明と頑なに馴れ合わない部族はたくさんいたと思う >>315
キジムナーって赤い髪の小鬼みたいな奴だっけ 街歩いてるとぶつぶつ独り言をいうのは
昔だとどんな妖怪になってただろう
突然叫ぶ人は うわん ぽい >>318
ちょっとした話しに尾鰭つきまくって最終的に別物になる アイヌのとこまでギリヤークとか交易に来てたのかも知れん 妖怪も含めて神話伝説伝承とかって元々時代や地域のバリエーションも多いし
起源的な伝承自体はあるけど比較的新しい創作のイメージが広まったってものもあるしそこは複雑そうやね
エルフとかも北欧神話とかに伝承あるけど指輪物語とかD&DとかそこからRPGとかで生まれていったイメージも大きいし
(北欧神話の伝承だと別に小柄って明言されてなかったりとか指輪物語だと弓の名手は出てくるけど種族としての特徴じゃなくてそいつが上手いだけとか)
ドラゴンとかもそうやね 魚鱗症の赤子とか産まれたらなんかの呪いかと思うわな >>321
そうそう沖縄のガジュマルに住んでて漁を手伝ってくれる 怖がらせるために適当に考えたホラが妖怪になったケースも沢山あるんだろうな 寝惚堕
女にタヌキが入り込みどんどん太り肥大化する妖怪←こいつは現代にもいるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています