妖怪ってほとんど障害者がモデルと知ったときの衝撃wwwwwwwwwwwwwww
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昔は障害者が生まれたら生まれた時点で絞め殺してたけど生かされた場合も差別とかされないように山奥の小屋とかで住まわせててそれを目撃したやつが妖怪として伝えたんや >>5
鬼も首、顔が2個ある病気がモデルやと思う
たまに双子で体がくっついたまま産まれてくる >>7
首吊りや絞首刑をすると首が伸びるからそれがモデルとされてる >>8
両面宿儺みたいなのはそうだって説はあるわね なんでも障害者に結びつけないと我慢ならないってどういう精神状態なんやろ
じゃあスネコスリはどんな障害者をモデルにしとるんや? 神話とかその土地で祀ってるあれこれとかも実際のことが変容して言い伝えられたのがほとんどみたいのは有名やろ 雪女とかただの雪山で一人で暮らしてる女だろ
雪で天気も悪いし太陽に当たらないから真っ白に見える 鵺退治とか鬼退治の伝説って朝廷に反発する勢力を鎮圧させたとかそういうのなんかな 野山でリミッター外れた池沼に会ったら妖怪だと思うのも仕方ない >>19
何いってんだこいつ
妖怪イコール障害者は妖怪研究家のなかでも一番有力な仮説として認められてる >>24
障害者って概念自体なかったから例えば知的障害なんかは桁外れのバカって認識でそれなりに受け入れられてたよ Syamuさんとかも生まれる時代が違えば「妖怪・口尻」とか呼ばれたんかな
尻と口が逆転してる妖怪 障害者が元ネタといわれる例もあるってだけで全部じゃない定期 巨人症がモデルの妖怪もいそうだな
昔の成人男性の身長が140-150cmであることを考えると2m超えの人間なんて今で言う3mぐらいの感覚だろう >>35
落語でどう考えてもアスペだろコイツって奴ちょいちょい出てくるよな >>36
あの程度なら普通にセコい餓鬼として家事手伝いとかしてたと思うわ ニコ生のぽんちゃんとか
時代が時代なら妖怪扱い不可避だなw >>29
桃太郎の元は四道将軍による異国討伐だからな、土蜘蛛もその手の蔑称 >>35
今でも天然芸人のバカエピソードがそういうのばっかり 川で水浴びしてただけのハゲが妖怪扱いされてるの今も昔も大して変わらないんだなと哀しくなる🥺 >>51
リコーダー舐める池沼とか昔なら妖怪にされたんかな こういう無理やり理由つけて理解しようとするやつなんなん?根拠もないし言ったもん勝ちやん >>56
ボケたじーさんが1日中小豆洗ってて怖かったとかそんなやろ 赤鬼青鬼が白人がモデルの方がヤバいやろ
日本最大のタブー 小豆洗いは障害者に小豆洗わせてただけだよ
それを見たやつが妖怪扱いしたというひどい話だな
江戸時代の奇談集『絵本百物語』にある「小豆あらい」によれば、越後国の高田(現・新潟県上越市)の法華宗の寺にいた日顕(にちげん)という小僧は、体に障害を持っていたものの、物の数を数えるのが得意で、小豆の数を一合でも一升でも間違いなく言い当てた。 >>65
妖怪尺八舐め
後々女体化されてエロ漫画に出てきそう >>64
単に酔っ払いが壁に当たって妖怪と勘違いしただけじゃないかな 河童のモデルはカワウソで水浴びしてる禿げたおっさんではない >>68
>>62
障害者に小豆洗わせてただけや
たぶん給料もなしやな
ずっと洗ってたから特殊能力みたいに小豆が何粒あるか即答できるようになったりしてた >>75
マ?
何でそんなかわいい生き物があんな妖怪になったんや とある施設で施設にそぐわない行動で同じこと毎日のように繰り返すやつは妖怪扱いされとったわ間違いなくガイジ 七福神の恵比寿は神格化されてるだけで、元々は乙武みたいな四肢が欠損した忌み子で、高貴な血筋の子どもらしいな
祟りを恐れて神として祀ったパターンや 歴史上の人物で障害があったといわれてる人物はたまにいる
徳川吉宗の子の徳川家重とか
医療技術も低く偏見も多い時代だったけどそれなりには社会の中で生きてる人もいたんちゃうか
日本だと奈良時代の律令で障害者は重さに応じて税を免除みたいな規定があったな ただの米研ぐ音がうるさい山奥に住んでたおばさん
米とぎ婆(こめとぎばば)
長野県北佐久郡。山中や井戸で米をとぐ音をたてるという妖怪[29]。 河童 河原に住んでるハゲた乞食
天狗 山に住んでるなんか怖い修験者のおっさん
子泣き爺 徘徊してる知的障害のおっさん
砂かけババア 糖質キチガイ迷惑ババア
一旦木綿 風で飛んでる布
塗り壁 方向音痴の言い訳
ろくろ首 異様に首が長い人
ぬらりひょん 勝手に他人の家に入ってくる徘徊痴呆ジジイ
垢舐め 特殊性癖の変態
鬼 赤鬼は火照った白人、青鬼は血色の悪い白人
一つ目小僧 寺が預かって育ててる奇形児
海坊主 密猟してるハゲのおっさん
化け猫 毎晩提灯の油舐めに来る猫 ただ夜中に洗濯していただけの人
洗濯狐(せんたくぎつね)
静岡県引佐郡麁玉村(浜北市→現・浜松市)。夜中に洗濯の音をたてるという妖怪[25][30]。 鬼なんかはワイの嫁はんを忠実に再現してるなあといつも感心してるで >>91
何十年も毎日小豆洗ってたら特殊能力みたいの身についてもおかしくないやろ 殆どが既知の動物が魔力的な力を持つことで怪しい事を起こすことを妖怪と呼んでいる
既知とされない妖怪は河童(水怪、山童もこれに類する)、山人(ヤマヒト。中国の野人と同じ)、
ツチノコ蛇(蛇の変化ではなく単独と思われる)の3つだけであり、あとは既知の動物の変化である 赤鬼青鬼のモデルが白人だとすると
桃太郎の鬼退治とかも全く違う意味に聞こえてくるから怖い
いい話っぽく書いてるけどさ 近代以前の日本というか漢字文化圏では
身体障害というか異相に神格が宿るって考え方をしてたんやで
歴史上の人物も異相があったと伝えられる人は少なくない サキュバスの正体はただの性欲強いお姉さんだったらしいな
勝手に人の家に上がり込んできて勝手にセックス始める変態だったらしい 子泣き爺は子供の声真似で泣いて金をせびる乞食って京極堂が言ってた >>103
ミッドサマーでも障害者を神の使い扱いしてたからヨーロッパでもそういう考えはあるかもしれん 現代の妖怪ってリコーダー舐めとかサドル集めとかなんやな >>101
島を根城にする白人強盗団のとこに攻め入って殺して財宝奪い返したんだろう 実際のところは神話の神にせよ幽霊にせよ自然現象にせよ異民族や障害者のような社会の多数派とは異なる存在にせよ恐れを感じさせるいろんな起源があって、
障害者のイメージは一部だけって感じなんちゃうか
障害者のイメージをほとんどとするには全然当てはまらん存在が多すぎる >>103
インドは未だに奇形児を神の使いとしてもてはやしてるな 明らかに自然現象を妖怪にしたやつ以外はやっぱ病気や障害や変人やろな ロリコンを罵倒する一つ目の妖怪ってなんて名前やったっけ >>105
美人でチヤホヤされてる女に嫉妬してる女が創作したんか思うわ >>112
不法入国者は当時でもたくさんいたと思うで >>117
ただの野犬
昔は夜真っ暗だから見間違える 子泣き爺も砂かけババアも痴呆の老人
一旦木綿は風に飛ばされたふんどし
垢舐めは江戸版のお前ら
フライングフィッシュはガチ >>117
犬の形しててすねをこするって単なる犬やろこれ 江戸時代に海坊主捕まえたって記録が残っとるけどどう見てもアザラシなんよ >>5
土蜘蛛なんてもとから大和朝廷と敵対した民族の蔑称やん >>117
昔の人「うわあああ!濡れた犬がまとわりついて来る!妖怪やろこれ!!😭」 船幽霊が妖怪図鑑に載ってて
いや妖怪ちゃうんか
どっちやねんって思ったのは覚えてるわ >>135
昔は口伝しかないからな
伝言ゲームみたいなかんじでどんどん付け加わったりしていって歪んでいくんやろな
ウケ狙いで付け加えるやつもいるだろうし 尚、鬼は鬼性の山霊と思われる
所謂自然霊で肉体を持ったことのない天然の霊魂で、激しい性格であり、これに入り込まれると
山姥などの怪物に人間が変貌する
元の霊魂はその鬼性の霊に囚われているか既に肉体から去っている >>116
死んだら力抜けて重くなるからな
背中で息絶えたんやろ >>67
こういうのは、なるほどあり得るかもなとか、そうだったらオモロイなってのを楽しんでるだけや 秋ぐらいにやたら抱きついてくる柴犬も妖怪ってことでええか? >>117
こないだ散歩してたら立ち話してる犬にスネなめられたわ >>154
頭が禿げてるのから推察すると落武者の死体やとおもう >>142
濡れてて頭が丸くて地面を這って歩くとか書いてある >>156
がしゃどくろとかあのレベルの奴らは流石に創作やろな >>157
水死体の内臓が肛門からボロンと出てるのはよくあるから
たぶん脱腸とかでは… >>154
ちゃうで
カッパは水辺に住んでた人たち(今でいえば部落)のことや >>152
そうだよな、統一信者もノリを楽しんでるだけだよな 出会ったら砂かけてくるボケ老婆とか殺意しかわかんな >>172そうなると尻子玉も牛馬の解体を指していることがわかるな 相撲好きの巨人症
かわいそう
大坊主
木挽きを仕事とする長太郎という者の仕事場に、毎晩のように大坊主が現れて「相撲をとろう」とせがんでいた。長太郎が相撲をとるふりをして、坊主の腰に斧を叩きつけたところ、大坊主は逃げていった。その話を聞いた仕事仲間が次の日に大坊主の血痕を辿って行くと、その先は大明神岳の頂上の石宝倉に続いていたという。 >>172
昔は納税してないで流浪してる人たちとか山で暮らしてる人たちを妖怪とか人外扱いしてたんよな バックベアードはアメリカの妖怪として知られてるけどどうも元ネタっぽい伝承がなさそうな謎の存在
結局ゲゲゲの鬼太郎の作者のイメージから生まれた存在ではといわれてたりする 海外のフリークショーの方がヤバい
近代まで興行してたし >>177
狐は神の使い扱いだからまだわかるが、狸は謎やな 海では海坊主、立烏帽子、といった妖異があるがこれらは人を一度襲って食べたことのある鱶鮫とされる
霊的に頂点に立つ人間を下位になる動物が相克することで、魔力を得るとされ、
人間を食べることで幻覚幻影を見せて迷わせ、更に人間を食べて魔力をつけるとされる >>181
お前みたいな奴らが騒ぐからフリークが無職になったんやで 砂かけババア→糖質のおばさん
子泣きじじい→知的障害のじいさん >>181
エレファント・マンのラストシーン味わい深いよな >>175
いくらなんでも斧で斬りかかるのはやりすぎじゃない? >>177
エキノコックスって知識はなくても近づかないように噂は立ったんかもなあ インキュバス
「父親や神父の姿で現れることが多い」
背景に何があったのかがちょっと見えてしまって怖い >>178
やまわろだっけ片目がなくて山に住む妖怪
刀鍛冶とかは山に住んでいて火花のせいで片目が潰れてるとかザラにあったらしいからそいつだよな 垢舐めってただの変態だよな
夜な夜な忍び込んでパンツの匂い嗅いでるのと変わらん 人魚に関しては正体はアザラシとされる
イギリスの民間伝承にその形跡が多く見られる >>178
旅芸人とか放浪民もいたし単純に動物の皮や内臓扱うとかで忌避されてた人らもいてそれが後々穢多とか非人って呼ばれるようになった感じやね
ちゃんと職があるかないかとかで階級も分かれてたらしい やっぱそうなんか
ある日そうだとしたら辻褄合うよなーってふと思ってから気になっとった >>191
エキノコックスが国内入ってきたのはわりと最近(ここ100年ぐらい)やで >>191
日本のエキノコックス100年くらい前からやで 河童とかいうホモ説濃厚な妖怪
相撲好きやキュウリ好きに加えて
尻子玉(意味深)とかいう決定的な証拠がある >>184
狸も狗神信仰の方やから不思議ではないんやないか
隠神刑部とかそうやし いまや鬼とか幽霊とか妖怪のほとんどが女体化されるのはなんでなんや >>205
ちょっと前まで100年前は江戸時代って感じやったのに今は江戸時代が遠い年代のように思えるな ハゲたおっさん同士が川辺でまるで相撲のように激しく盛り合っている様子から河童が生まれたんだゾ >>193
昔の伝承なんてほぼカッスレやからしゃーない
遠野物語とか「水浴びしてる女がおる!撃ち殺したろ!」とかやぞ >>214
ウーバーイーツとアマゾンだけで生活できるし最高や あちこちにお稲荷さんあったり日本人って狐と関わり深い割に
昔話だと悪役枠よな >>215
女体化は昔からそれなりにあったけどニーズが高まったからやろ >>177
元々は中国の古い神話に出てくる九尾狐狸という神獣から来てる
それが日本に伝わる間にいろいろな変化を経て今の狸に神通力があり化けられるというイメージになった 狐や狸は昔は身近な動物だったからなぁ
なんかよく分からない事態を説明するときに役に立つ >>228
どちらかというと西欧の童話で悪役のイメージ >>231
九尾の狐って元は中国で王様を堕落させまくった女だっけ 天狗とか鬼って日本に流れ着いた外人なんやろ?
マスターキートンで見た 中国神話に九尾の狐の元ネタとして九尾狐狸って神獣が出てくるんやけど
この狸はヤマネコのような動物の類で日本だと馴染みがあんまないからタヌキを表す単語に流用したみたいな説もあるみたいやな
元々動物を表す語彙って単語と指し示す対象が一定してるとは限らないことが結構ある
だからまあ神獣としてのイメージの一環だったんかな
キツネが神聖視された背景にはネズミの天敵だからってのがあるとか >>228
昔話ってそんなめちゃくちゃ古いものでもないからな
大昔は農作物を荒らすネズミをとる良い動物だったのが江戸時代以降に鷄を飼い始める時代になると鶏を食い殺す害獣とみなされるようになった
これは狼も同じやな
人間の暮らし方に応じて良くも悪くも解釈されてるってことや >>228
狐とか狼は害獣にもなるし益獣にもなるからな
古来からの自然信仰に置いては神は富も苦しみも与える存在だったんや >>219
がしゃどくろが生まれたのは1960年後半でたんに怖いイメージでデカい骨ってだけやしな
コイツより歳上このスレにもおるやろw >>228
狐が悪党をこらしめる話もあるしそうとも言い切れんぞ
葛の葉伝説みたいな狐との悲恋の話もあるし >>251
想像妊娠のヤリマンや
ソースは京極夏彦 >>236
狐憑きって今思えば統合失調や狂犬病だよな >>238
妖怪ベースで障害者産まれる訳ねえだろw 四国に狐おらんのは弘法大師に出入り禁止されたんやっけ
最近は橋できたから居るらしいけど 実際インキュバス伝承は当時社会が不安定で父親不明の子供が多かったことから生まれた説もあるみたいやね
インキュバスの仕業って言い訳
あと純潔信仰が強いところだと強姦されたとしても偏見を持たれるからそう言い張ったって面もあるかも >>194
レイプして被害訴えられたら「それはインキュバスの仕業だ!」って言ってたんやろうな ただの髪切ってない浮浪者
毛いっぱい
長い髪におおわれ、顔に前髪をたらした姿で描かれている。いずれにも名称以外の解説文が一切なく、どのような妖怪を意図して描かれたかは不明である[1][2]。 歌川のガイコツの浮世絵描いてから江戸市民のガイコツの幽霊の目撃増えたの草
みんな影響されとんのやねえ >>263
まぁ昔も火事とかあったし火傷で溶けたような顔のやついてもおかしくないしな >>268
悲報
ワイ、毛いっぱいという妖怪だった >>268
妖怪でもなんでもなくて草
いや怖いけど あとまあ今語られる昔話とか妖怪の伝承って特定の時代の特定の地域のものとは限らなくて混ざってることも多いからな
吸血鬼になんかやたら具体的な弱点が多いイメージあるのも別々の伝承が混ざってるから説あるらしい >>253
キツネが稲荷と呼ばれるのは稲荷信仰の神様の眷属やからや
キツネそのものが稲荷ではない
なぜ眷属扱いかと言うと諸説あるが農業に有益だとか里に降りている時期が稲作時期と合ってるからとかいろいろあるな >>264
ハーメルンの笛吹きは子供だけさらう人買いやっけ >>278
元がそうかは知らんけど
今でも尖頭症って頭の奇形あるしな >>263
祭り中にうずくまってる女がいたから話しかけてみたら顔がありせんでしたっけ
これ悪戯で真っ白なお面被ってたんやろ >>278
京極堂がそんな雑な説明するとこ見てみたいな 痴呆症徘徊おじいさん
子泣き爺
民俗学者の柳田國男の著書『妖怪談義』に記述のある妖怪の一つで、本来は老人の姿だが、夜道で赤ん坊のような産声をあげるとされている[1]。
一般には、泣いている子泣き爺を見つけた通行人が憐れんで抱き上げると、体重が次第に重くなり、手放そうとしてもしがみついて離れず、遂には命を奪ってしまうとされている[2]。書籍によっては、子泣き爺は石のように重くなることで抱き上げた人間を押し潰すなどと記述されている[3]。しかし柳田はこうした特徴について、おばりよんや産女に近いものとして、創作と指摘している[1][4]。 おとぎ話や妖怪には実はこういう背景があったんやで~っていう話好きなんやがなんて調べたら出てくるんやろか >>286
複数説あるらしい
一説だと徴兵で若い人がみんないなくなったことが元だとか >逆に障害者がモデルになった妖怪おるんか?
これを妖怪がモデルで障害者が生まれたと解釈するやつが複数いてビビってる 水木しげるじゃない方の妖怪図鑑色々むちゃくちゃでおもろい コロポックルは結構興味深い説がある
・北海道、樺太、南千島には広く伝承があるのに北千島にはない
・沈黙交易(直接接触を避けて物を置き合うことで交易をする世界各地に見られたシステム)、住居などの習俗が北千島のアイヌに似ている
・アイヌのコロポックル伝承だと別に小人じゃなかったりすることが多い
ってことで交易していた別地域の人々、特に北海道とは別の習慣を持っていた北千島のアイヌ人説がある
まあこれもひとつの説やけどな >>295
当時とか今の技能実習生のブローカーみたいな詐欺行為はあったんだろうな
笛吹いて子供集めてうまい話聞かせて辺鄙な場所に売る 時代背景や教訓もなさそうなカスみたいな妖怪はなんやねん
小豆洗いとか ワイの実家にも妖怪すねこすり住んどるわ
実家帰るとずっと脛に顔擦り付けてしまいには足舐めてくるモップみたいな見た目の妖怪や 信長の部下以外にもそこそこ黒人来てたら元ネタになったろうになあ >>300
江戸時代には北海道と沖縄以外は地域特有の伝承は混ざりあってた感じあるよな >>300
コロポックルは絶対なんらかのアイヌの部族の一つに過ぎないと思うわ >>303
水かけると見るも無惨な鶏ガラになるよな 腰巻した赤い肌で描かれてるのはオセアニアの人たちかな >>295
ワイはペストの抗体ある子ども連れてったみたいなの本で読んだ気がする それでコロポックルって蕗の下の人(神)って意味なんやけど北海道には普通にかなり背の高い蕗があるし別に伝承上も小人じゃないケースが多いっぽい
どうして小人ってイメージになったのかは複雑かもしれんけど他の伝承との混合とか背の低い蕗のイメージが強くなったからとかいろいろありそうやな
まあ北千島アイヌ説も断言はできんけど >>309
沖縄奄美の妖怪のケンムンとかキジムナーってそんな見た目してると言われてるよな 何かを当てはめたい願望が膨らんでるだけで
わりと妖怪のモデルって無いんやろな >>314
どっちみちコロポックルはアイヌの部族の一つっぽいな
アマゾンの部族みたいに文明と頑なに馴れ合わない部族はたくさんいたと思う >>315
キジムナーって赤い髪の小鬼みたいな奴だっけ 街歩いてるとぶつぶつ独り言をいうのは
昔だとどんな妖怪になってただろう
突然叫ぶ人は うわん ぽい >>318
ちょっとした話しに尾鰭つきまくって最終的に別物になる アイヌのとこまでギリヤークとか交易に来てたのかも知れん 妖怪も含めて神話伝説伝承とかって元々時代や地域のバリエーションも多いし
起源的な伝承自体はあるけど比較的新しい創作のイメージが広まったってものもあるしそこは複雑そうやね
エルフとかも北欧神話とかに伝承あるけど指輪物語とかD&DとかそこからRPGとかで生まれていったイメージも大きいし
(北欧神話の伝承だと別に小柄って明言されてなかったりとか指輪物語だと弓の名手は出てくるけど種族としての特徴じゃなくてそいつが上手いだけとか)
ドラゴンとかもそうやね 魚鱗症の赤子とか産まれたらなんかの呪いかと思うわな >>321
そうそう沖縄のガジュマルに住んでて漁を手伝ってくれる 怖がらせるために適当に考えたホラが妖怪になったケースも沢山あるんだろうな 寝惚堕
女にタヌキが入り込みどんどん太り肥大化する妖怪←こいつは現代にもいるな >>327
ストーリーはめちゃくちゃ古いんやけど登場するキャラクターやモンスターは近代にかけて脚色や改変されたって話も多いしな
そのせいで大昔からこういう何かが目撃されてたみたいな迷信が生まれやすい >>215
怖いものを怖くなくする方法の現代版ってだけや
昔なら神様で今ならある意味金で信者集める神様の女体化や >>330
沖縄の妖怪というか生死感ってやっぱ本土とちょっと違うよな
後生とかニライカナイとか地獄とも異世界とも言える謎の世界観あるし >>286
誘拐説とか移民説とかいろいろあるらしい
少年十字軍が誘拐されて売られたみたいな伝承とかと混ざってる可能性もあるかもしれん >>280
イッチのレスちゃんと読んであげて😡
71 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:57:58.12 ID:XMiSEYJ/0
小豆洗いは障害者に小豆洗わせてただけだよ
それを見たやつが妖怪扱いしたというひどい話だな
江戸時代の奇談集『絵本百物語』にある「小豆あらい」によれば、越後国の高田(現・新潟県上越市)の法華宗の寺にいた日顕(にちげん)という小僧は、体に障害を持っていたものの、物の数を数えるのが得意で、小豆の数を一合でも一升でも間違いなく言い当てた。 殆どの妖怪って毒にも薬にもならないような奴らだよな
ただ奇妙なだけっていうか 古代の神話のゼウスとかも当時の指導者や貴族がモデルになったんじゃないかとは言われてるし
旧約聖書のエデンの園っていうのは肥沃な三角地帯における狩猟時代の人間で知恵の実は実は小麦って説も面白そう
ノムギという麦の原種はヨルダン川流域に生えているらしいし 雨の日に田んぼの様子を見に行くと襲ってくるみたいな妖怪伝説は今でも必要やな >>342
一説によると豆腐屋がマスコットキャラとして創作したのが広まったって説もあるらしいね >>338
沖縄って狭い島だから海の向こうは異世界で良いことも悪いこともやってくる場所なんよな >>335
せやね
たとえば吸血鬼が美形なイメージなのとかも結構新しいと思う
ワイが気になってるとこだとドラゴンの外見イメージの確立過程も結構気になる(古代には大蛇と明確な区別がなかったっぽい) >>315
人類学でよく取り上げられるくらいには航海技術高かったらしいしその辺り経由してチラホラ来てたんやろな >>351
案外めっちゃ乳垂れてるおばあちゃんとかかもしれん 小学校の図書館にあった本でキジムナー紹介されてて怖かったわ
鳴き声が「ンアッ」ってやつ もしかしてワイらが子どもの頃やってた障がい者にあだな付けて呼ぶ遊びを昔の人は大規模でやってたってこと? >>346
エウヘメリズムってやつやね
太古の神は人間の事績が神話化されたものって説
本来は真面目な説で部分的には当たってると思うけどキリスト教徒が多神教を非難するために悪用した
ゼウス自身は名前的にも同じ起源の神が広い範囲で見られててものすごく古くから信仰されてる神 >>117
すねこすりは猫説もある
まあどちらにしろ半野良で飼われてたペットでしかないが >>354
きてたやろうな
当時なんて税関ないし外国や人種の存在なんて知らんから全く別の何かに思えたんやろ >>360
キジムナー「オ゛ッア゛ッッ!(口から魚を出す)」
ワイ「獲ってきてくれたのか?」 >>359
うつ病じゃなくてただのニートやとおもう
いつの時代も労働意欲のないひとは一定層いる
突然金持ちになる妄想とかもあるしむしろニートが考えた妄想やな
なろう系や >>370
というか三年寝太郎は妖怪の話ではないな >>83
そもそも障害者を社会から隔離するようになったのって西洋で精神医学ができてからだと思う
多分フーコー『狂気の歴史』に書いてある >>361
風土病とかで特定の外見になりやすい地域とかもあったかもしれんな >>194
インキュバスって「のしかかる」って意味やからな
眠ってる女にのしかかって種付けプレスする男性型の悪魔とかそれただのレイパーやろっていう >>365
ティタン神族なんかは古代アフリカの神々がモデルなんて聞いたことあるわ
ゼウスとかすっげえ人間臭いし なんやこいつ…
>ちぃちぃ小袴(こばかま)
夜中、内職をしている老婆のもとに現れる
「ばあさん一人じゃ寂しかろ」と言い
面白さおかしく踊りを披露し、楽しませる妖怪 昔話でよく末代まで祟るとか先祖の因果とかいうけど、
あれって要は遺伝的な病気を昔の人は先祖の祟りだと思ってたんだと思うんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています