X



「ポンコツ」の産みの親は、阿川佐和子の父の作家・阿川弘之
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001風吹けば名無し
垢版 |
2022/07/25(月) 11:11:15.50ID:xZKb4OkB0
この、使いものにならなくなった自動車という意味は、エッセイやテレビ番組で活躍する阿川佐和子さんの父である、作家・阿川弘之の新聞小説、その名もずばりの『ぽんこつ』(1959〜60年)から広まったといわれています。

この小説の中に、こんな一節があります。

「ぽん、こつん。ぽん、こつん。ぽんこつ屋はタガネとハンマーで、日がな一日古自動車を叩きこわしている」(まけとし)

つまり、「ポンコツ」は「ぽん、こつん」と古自動車の車体をたたくことから生まれた語だというのです。

阿川弘之は乗り物好きで知られていて、絵本『きかんしゃやえもん』の作者だと言えば、ご存じの方も大勢いらっしゃるでしょう。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況