"実はこれは核抑止力の為のものではないのです"
"ゆえに核兵器を味方の土地で使用した罪をアメリカだけに背負わせずNATO全体で共有するために、同盟国が自分の手で自国の国土で核兵器を使用するのです
「核兵器シェアリングへの誤解と幻想」著者:JSF(匿名の個人ブログ)
://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20181220-00107827

・核の傘の場合、中国から日本に核攻撃された時に、「反撃への反撃」でアメリカが核攻撃される事を恐れて、アメリカが中国に核で反撃しない可能性がある
・核共有の場合、中国から日本に核攻撃された時、「反撃への反撃」が日本に行く可能性が高いので、アメリカが中国に核で反撃してくれやすくなる
「日本における核共有(シェアリング)の効果とコスト」冷泉彰彦(れいぜいあきひこ)
(東大文学部卒の在米ジャーナリスト)
://www.newsweekjapan.jp/reizei/2022/03/post-1263.php

二つの記事は、核共有に対して、真逆の意見を述べている
JSFの核共有の記事の意見を、鵜呑みにすることなく、冷泉彰彦さんの意見も聞きながら、核共有を議論すべきだ