0001風吹けば名無し
2022/07/17(日) 02:38:03.58ID:AFaauOz40うなぎは、蒲焼や鰻丼としてよく食べられる。これはウナギ本体が美味しくないため味を濃くしているからだ。
次に日本で多く食べられている魚介類ランキングを調べた。
総務省家計調査の2018(平成30)年から2020(令和2)年の平均(へいきん)で1世帯当たり品目別年間支出金額及び購入数量(二人以上の世帯)を魚種別(ぎょしゅべつ)にみると、
1位「さけ」2,622g(塩さけをのぞく)
2位「まぐろ」1,963g
3位「ぶり」1,630g
4位「えび」1,387g
5位「いか」1,159g
また、日本人がよく食べている生鮮魚介類(せいせんぎょかいるい)の変化は以下のとおりです。
平成元年 平成15年 平成30年
1位 いか いか さけ
2位 えび まぐろ まぐろ
3位 まぐろ さけ ぶり
4位 さんま さんま えび
5位 あじ えび いか
このように、日本人が多く食べている魚介類の5位以内はすべて刺身として食べることができ、寿司のネタにもなっている。これはその魚介類の本来の味が美味しいということである。また刺身にしなくてもイカとエビ以外は塩焼きにして食べることが多い。これは魚の本来の味が美味しいため質素な味付けでも美味しいからである。
最後に私が好きな魚介類はイカ、タコ、マグロである。