ワイ「ついに!ついに透明になれる能力身につけたでぇ!」
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ワイ「うはぁ、どないしよどないしよ」
ワイ「王道の銭湯もありやし、どっかの女子寮の風呂、或いはラブホって手もありやなぁ」 女子学生「ど、どうかな?」
男子学生「すごく……いいよ……」
女子学生「良かった……」
女子学生の尻が上半身の動きに合わせて上下に揺れる ワイ(くぅぅう、ワ、ワイも少しだけ触ったらあかんやろか?)
ワイ(いやいやいや、それは犯罪や)
ワイ(でもなぁ……) ワイ(す、少しだけならええやろ)
ワイは女子学生の尻に手を伸ばした
ワイ(ちょ、ちょっとくらいええよな?ほんのすこしだけ) ワイが女子学生の尻に触れた瞬間
男子学生「で、出る!」
女子学生「え?」 男子学生のモノが脈打ち、勢いよく射精した 男子学生「ご、ごめん、汚してしまった……」
女子学生「ううん、大丈夫だよ」 女子学生は口元についた精液を指ですくい取りペロっとなめると
女子学生「おいしかった……」
男子学生「き、君は本当にかわいいね……」 ワイ(よ、よかった、バレてへん)
ワイ(アソコも触りたい…)
ワイ(ちょっとだけ、ちょっとだけなら)
ワイは手を女子学生の股間にあてた
ワイ「ふひょ!」
女子学生「え?今の声誰?」 ワイは手を女子学生の股間にあてた
ワイ「ひゃっ!」
女子学生「え?今の声誰?」
ワイは慌てて自分の口を塞いだ
女子学生「誰かいるの?」 女子学生が手探りでこちらに近づいてくる
ワイ(しまった!バレてもうたか!)
その時だった。扉が開きたけし達が入ってきた 男子学生「お、おいっ!」
女子学生「え?なんで?」
2人は慌てる
ワイ(ナイスタイミング!!) たけし「よう、邪魔するぜ」
女子学生「うわぁああ!!」
男子学生「なんだお前達!?どうしてここに!」
女子学生「助けてぇええ!」 男子学生「お、おちつけ!」
たけし「まあまあ、落ち着けって」
女子学生「お願い!何でもしますからここから出して下さい!」 男子学生「頼む!見逃してくれ!」
たけし「そんなに怯えなくてもいいじゃないか、俺たちだってここに入ったんだぞ?」 ワイ(な、何がおきとるんや?)
女子学生は胸と股間を手で隠しうずくまってしまった
たけし「ははは、恥ずかしがることないさ」 男子学生「くそ、なんなんだよ……」
ワイ(一体なにが起きとんねん!)
女子学生「うう……」
たけし「実はな、この部屋にはカメラが仕掛けられてるんだよ」 女子学生・男子学生「!?」
ワイ(な、なんやて!!)
たけし「その様子だと知らなかったみたいだな」 女子学生「そ、そんな……」
男子学生「嘘だろ……?」
たけし「嘘じゃないさ、"俺達は"監視されてる」
男子学生「俺たち?お前も、なのか?」 男子学生「一体誰がそんなことを…」
たけし「お前たち、ここに入ってくる時50代ぐらいの熟年夫婦を見なかったか?」
ワイ(!?) 男子学生「いや、オレは見ていない」
女子学生「私も見てません……」
たけし「そうか」
男子学生「それで、なんの目的でそんなことを?」 ワイ(まさか……)
たけし「そうだな、そろそろネタバラシしてもいいかもな」
ワイ(やっぱりか……) たけし「まず、お前たちは騙されていたんだ」
男子学生「騙す?どういうことだ?」
たけし「俺は最初から気づいていたけどな、お前たちがここに来た目的をな」 女子学生「え、それじゃあ私たちのことずっと知ってたんですか?」
たけし「もちろん知っていたよ」
女子学生「ひどい……ひどいよぉ……」 たけし「そして、お前たちも利用されているだけだと知ったらどう思うかな?」
男子学生「どういう意味だ?」 >>11
ここが()じゃなくて「」になってるから、声出てるのがバレたとか? たけし「そのままの意味だよ、お前らは今まさに利用されようとしているのさ」
男子学生「利用?何を言っているのか全然わからない」
たけし「お前らがここに来た理由、それは金のためだろう?」 男子学生「か、かね?ちがう!俺たちは…ただ…付き合ってるから…それだけだ」
たけし「ふぅ…しらばっくれるか…いいだろう、順を追って話をしよう」 その時たけしはワイの方をチラッと見る
ワイ(!?)
ワイ(い、今こっちを…) たけしはカップルに視線を戻す
たけし「このホテルはある老夫婦によって経営されている」
たけし「しかし、ある事件がきっかけで2人は心を痛めた。だから彼らは考えた、こんなことを続けてはいけないと……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています