ワイ「ついに!ついに透明になれる能力身につけたでぇ!」
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ワイ「うはぁ、どないしよどないしよ」
ワイ「王道の銭湯もありやし、どっかの女子寮の風呂、或いはラブホって手もありやなぁ」 ワイ「よっしゃまずはラブホ行くか!」
ワイ「いくでぇ!透明に!なれ!」
ワイの体がスーッと消えていく ワイ「あ、服は透明にならんのか、しゃーない服は家に置いてくか」
ワイは服を脱ぎ捨て全裸になる ワイ「よっしゃ、これで誰にも気付かれず覗きできるわ」
ワイは飛ぶように近所にあるラブホに向かった そこのラブホは地元じゃ有名な学生御用達のラブホテルなのだ!
ワイはラブホテルの中に入り、エレベーターのボタンを押そうとしたところでふと手を止める ワイ(まてよ、ここでボタンを押したらいきなりエレベーターが動いたことになるのか)
ワイは辺りを見回す 監視カメラが、まるでワイのことがみえているかのように、じっとこちらを向いていた
ワイ(いや待てよ、そういや今仮にエレベーターで上に上がったところでどちらにせよ部屋には入らないのか…) ワイ「……」
ワイ「待つか…」
ワイは良い感じのカップルが来るまで待つことにした 数分後 ホテルの扉が開く
ぱっと見60代前半の熟年夫婦(いや不倫か?)だった 婦人「ねぇあなた〜今日もお願いしていいかしら〜」
旦那「しょうがないね〜」
婦人「ありがとぉ〜」 ワイは2人が手を繋いでエレベーターに乗り込むのを見送った
ワイ「なにをお願いするんかさっぱりやが、年取っても元気なのは何よりやな」 そんなことを思いながら更に10分ほど待ち続けた そしてまた1組の学生カップルが現れた 2人とも同じ学校の制服を着ていた ワイ(きたできたできたでぇ!!)
女子学生「ねぇほんとに入って大丈夫?」
男子学生「え?なんで?なんか問題ある?」 女子学生「だって一応私達高校生だし…」
男子学生「大丈夫だって、たけし達も入ったっていってたっしょ?」
女子学生「確かにそうだよね」 そう言いながらカップルはエレベーターに乗り込もうとする
透明になったワイはカップルの後ろからそろりとついて行った そして部屋に入り、ワイはワクワクしながら部屋の隅に移動した。 学生カップルはソワソワしている
男子学生「ほ、本当にいいんだよね?」
女子学生「うん……その……初めてだから優しくして欲しいかな……」 ワイも透明人間やけど服は透明にならんし10分で効果切れるから使ってないわ 男子学生「お、おう任せてくれ……」
そしてお互い抱き合いキスをした
ワイ(うひょおおお!!!)
ワイはその光景を見て興奮した 男子学生「もう我慢できない……」
女子学生「きゃ!」
男子学生は勢いよく女子学生を押し倒した 女子学生「あっ……そこはだめぇ……」
ワイ(ぐへへへへ、もっとやれやれ)
男子学生はキスもそこそこに女子学生の服を制服のボタンを外していく
ワイ(おぉ!!) 透明人間って光が目を通過していくから何も見えないらしいな
目だけ実体化すると見えるらしい ワイ(遂に生乳拝めるで!)
女子学生は制服を脱がされ下着姿になっていた
ワイ(うひゃぁああ!!) ワイ(パンツも脱いでくれへんかなぁ)
しかし女子学生はなかなかパンツを脱ごうとはしない 女子学生「あんまり見ないで欲しいかも……」
男子学生「ごめん、ほ、ほんとに大丈夫そう?」 ワイ(なにぃ!?)
ワイ(こいつ!この状態で焦らすという高等テクを!!) 女子学生「……うん、大丈夫」
男子学生「俺も裸になるよ」
女子学生「うん……」 男子学生はズボンに手をかけ一気に下ろす そこには立派な息子さんがいた
男子学生「ちょっと恥ずかしいな」
ワイ(くそーー!!)
ワイ(羨ましいで…) >>22
第三者からはそこに何もないように見えるだけで
透明になってる本人がそのまんま実在すれば見えるやんけ ワイは鼻血が出そうになるのを抑える
女子学生「え、ちょっとまって、大きすぎ…」
男子学生「そ、そうかな?」 女子学生「さ、さわっていい?」
男子学生「もちろんだよ」
女子学生は恐る恐るという感じで触った 女子学生「す、すごい……こんなに大きくて硬いなんて……」
男子学生「ありがとう……」
女子学生「舐めてもいい?」 男子学生「え、いいの?」
ワイ(くそーー!!!)
ワイ(うらやましすぎるで……)
女子学生は舌を出し、チロチロと舐め始めた まずはセオリーとして女風呂とか女子更衣室に潜入しろよ 男子学生「気持ちいいよ……」
女子学生「じゃあ、これはどう……」
そう言うと女子学生は自分の胸で挟み込んだ
ワイ(うほっ)
ワイ(パイズリやないか) オチはあれやろ?
車にはねられても誰にも認識してもらえずとか、そんな感じやろ? >>47
あの作品発想は悪くないがちと突っ込み所あるのがなあ 女子学生「ど、どうかな?」
男子学生「すごく……いいよ……」
女子学生「良かった……」
女子学生の尻が上半身の動きに合わせて上下に揺れる ワイ(くぅぅう、ワ、ワイも少しだけ触ったらあかんやろか?)
ワイ(いやいやいや、それは犯罪や)
ワイ(でもなぁ……) ワイ(す、少しだけならええやろ)
ワイは女子学生の尻に手を伸ばした
ワイ(ちょ、ちょっとくらいええよな?ほんのすこしだけ) ワイが女子学生の尻に触れた瞬間
男子学生「で、出る!」
女子学生「え?」 男子学生のモノが脈打ち、勢いよく射精した 男子学生「ご、ごめん、汚してしまった……」
女子学生「ううん、大丈夫だよ」 女子学生は口元についた精液を指ですくい取りペロっとなめると
女子学生「おいしかった……」
男子学生「き、君は本当にかわいいね……」 ワイ(よ、よかった、バレてへん)
ワイ(アソコも触りたい…)
ワイ(ちょっとだけ、ちょっとだけなら)
ワイは手を女子学生の股間にあてた
ワイ「ふひょ!」
女子学生「え?今の声誰?」 ワイは手を女子学生の股間にあてた
ワイ「ひゃっ!」
女子学生「え?今の声誰?」
ワイは慌てて自分の口を塞いだ
女子学生「誰かいるの?」 女子学生が手探りでこちらに近づいてくる
ワイ(しまった!バレてもうたか!)
その時だった。扉が開きたけし達が入ってきた 男子学生「お、おいっ!」
女子学生「え?なんで?」
2人は慌てる
ワイ(ナイスタイミング!!) たけし「よう、邪魔するぜ」
女子学生「うわぁああ!!」
男子学生「なんだお前達!?どうしてここに!」
女子学生「助けてぇええ!」 男子学生「お、おちつけ!」
たけし「まあまあ、落ち着けって」
女子学生「お願い!何でもしますからここから出して下さい!」 男子学生「頼む!見逃してくれ!」
たけし「そんなに怯えなくてもいいじゃないか、俺たちだってここに入ったんだぞ?」 ワイ(な、何がおきとるんや?)
女子学生は胸と股間を手で隠しうずくまってしまった
たけし「ははは、恥ずかしがることないさ」 男子学生「くそ、なんなんだよ……」
ワイ(一体なにが起きとんねん!)
女子学生「うう……」
たけし「実はな、この部屋にはカメラが仕掛けられてるんだよ」 女子学生・男子学生「!?」
ワイ(な、なんやて!!)
たけし「その様子だと知らなかったみたいだな」 女子学生「そ、そんな……」
男子学生「嘘だろ……?」
たけし「嘘じゃないさ、"俺達は"監視されてる」
男子学生「俺たち?お前も、なのか?」 男子学生「一体誰がそんなことを…」
たけし「お前たち、ここに入ってくる時50代ぐらいの熟年夫婦を見なかったか?」
ワイ(!?) 男子学生「いや、オレは見ていない」
女子学生「私も見てません……」
たけし「そうか」
男子学生「それで、なんの目的でそんなことを?」 ワイ(まさか……)
たけし「そうだな、そろそろネタバラシしてもいいかもな」
ワイ(やっぱりか……) たけし「まず、お前たちは騙されていたんだ」
男子学生「騙す?どういうことだ?」
たけし「俺は最初から気づいていたけどな、お前たちがここに来た目的をな」 女子学生「え、それじゃあ私たちのことずっと知ってたんですか?」
たけし「もちろん知っていたよ」
女子学生「ひどい……ひどいよぉ……」 たけし「そして、お前たちも利用されているだけだと知ったらどう思うかな?」
男子学生「どういう意味だ?」 >>11
ここが()じゃなくて「」になってるから、声出てるのがバレたとか? たけし「そのままの意味だよ、お前らは今まさに利用されようとしているのさ」
男子学生「利用?何を言っているのか全然わからない」
たけし「お前らがここに来た理由、それは金のためだろう?」 男子学生「か、かね?ちがう!俺たちは…ただ…付き合ってるから…それだけだ」
たけし「ふぅ…しらばっくれるか…いいだろう、順を追って話をしよう」 その時たけしはワイの方をチラッと見る
ワイ(!?)
ワイ(い、今こっちを…) たけしはカップルに視線を戻す
たけし「このホテルはある老夫婦によって経営されている」
たけし「しかし、ある事件がきっかけで2人は心を痛めた。だから彼らは考えた、こんなことを続けてはいけないと……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています