「自宅に放火 兄弟間トラブルか」住宅に住む男を逮捕
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12日深夜、北谷町でプレハブの住宅1棟が全焼する火事があり、警察はこの家に住む38歳の男を放火の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは北谷町吉原に住む会社員の宮里清次(みやざと・せいじ)容疑者38歳で、12日午後11時10分ごろ、自身が住むプレハブの住宅に火をつけた疑いが持たれています。

近くに住む宮里容疑者の母親から消防に通報があり、火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、住宅1棟が全焼しました。けが人はありませんでした。

警察によりますと、宮里容疑者は当時酒に酔っていて、「むしゃくしゃして火をつけた」と容疑を認めているということです。

放火された建物は宮里容疑者の兄が所有していて、警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。