0001風吹けば名無し
2022/05/23(月) 15:50:10.69ID:nvhorZUNrhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ae993334dfdc4b8abab1a66d3be0ba6eb1ebc5fc
欧米で相次いで報告されている天然痘に似た感染症「サル痘」について、厚生労働省は、サル痘の疑いがある患者を診断した医療機関は、保健所に届け出ることを求める通知を出した。20日付。
サル痘は、「サル痘ウイルス」に感染することで発症し、発熱や頭痛のほか皮膚に発疹が出る。多くの場合は自然回復するが、子どもなどは重症化するおそれがある。ヒトからヒトへの感染はまれだが、患者の体液や飛沫(ひまつ)からうつる可能性が指摘されている。
国内では1998年の通知で感染症法で4類に指定し、医療機関に疑い例の全数報告を求めている。国立感染症研究所によると、統計がある2003年以降、国内での報告はない。