東洋の歌舞伎の次は、西洋のバレエときたか――。
 絵本『えんとつ町のプペル』の作者で知られるお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(あきひろ)。
 彼が原作・脚本家を努めた歌舞伎公演『プペル〜天明の護美人間〜』は、2022年1月に新橋演芸場で上演された。市川海老蔵がプペル役を努め、堀越勸玄と市川ぼたんが交互に出演するなど、話題となった。
 アニメ映画、ミュージカル、歌舞伎とメディアミックスを続ける『プペル』だが、今度はバレエ公演『えんとつ町のプペル』が計画されているのだ。
 2022年10月に初演予定のこの“プペルバレエ”でも、西野は「原作・脚本」としてクレジットされている。

「そのバレエ公演ですが、じつは一部で炎上騒ぎになっているのです」(芸能記者)