ロシア兵「何だあのイカれ野郎!?」中世フルアーマーワイ「…」ガチャッ
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白馬を降り、ロシア兵の隊列に歩み寄る銀の甲冑姿のワイ
上官「撃て」
ロシア兵「了解!」ジャキッ!
ズガガガガガタタタタタタタババババハダダダトトトトトトトッ!!!!!
カンカンカンカンカンキンキンキンクゥワンクゥワンクゥワンコンコンカンカンカンカン!!!!!
銃弾を跳ね返す金属音
ロシア兵「バカな!なぜ!?」
ワイは長槍を高々と振りかぶり、隊列目がけて投げつける
「「「ぐわあぁぁぁっ!!!」」」
最前列から3列目までの兵の身体が一投で貫かれる
背負ったソードを空いた右手で抜きつつ左手でダガーを投げ続け、さらに間合いを詰めていくワイ
長短の剣が戦場を紅に染め上げた時、人の姿を留めていたのは息を荒らげ膝を着くロシア兵ただ独りだった
兵士「ハァッ、ハァッハッ、あっ、わっ、わァッ…」
ワイ「戻って君達の大統領に伝えて欲しい、『真の"ジャベリン"が見たくば"ここ"にお越し頂きたい』と」 プーチン「久しぶりだな、ワイ2」ガチャ
ワイ2「……」カチッカチッ(薄暗い部屋で1人テトリスをする)
プーチン「ニュースは見ているな?祖国の危機だ、君の力を借りたい」
ワイ2「……」
プーチン「この通りだ!!今更我々が君にした事を忘れてくれとは言わない…しかし、もはや我々は君にすがるしかないのだ…!!」
ワイ2「……」
プーチン「…すまない、今のは聞かなかったことにしてくれ。邪魔したな」(部屋を出ようとする)
ワイ2「俺なら…」
プーチン「!?」
ワイ2「俺があの場にいたら…蜂矢の陣で囲いを突破しつつ、鶴翼の陣をしき敵の包囲殲滅を狙う…」
プーチンの取り巻き「す、すごい…!!5時間かけて数十人の参謀達が会議で出した最善手を一瞬で導くとは…!!」ザワザワ
プーチン「ワイ2…こんな我々に力を貸してくれるんだな…!?」
ワイ2「勘違いするな。俺はこの部屋でピロシキを食いながらゆっくりする日々を脅かされたくないだけだ」
ワイ2「現在判明している敵座標と戦況を報告しろ。3日でケリをつけるぞ…」
プーチン「あ、あぁ!!」 >>57
1 風吹けば名無し[] 2022/05/16(月) 19:17:12.45 ID:5K9hoseF0
ワイ「初めましてロシア兵達よ。初対面だというのに申し訳ないが一つ頼みがある・・・・・"死んでくれ"」
上官「撃て」
ロシア兵「了解」カチャッ
ドガガガガガガガガァ゛ッバギュバギュッッドゴバガァドガガァッッッ!!!!!!!!!!!
ワイ「フンッ゛!」(足枷の鉄球を振り回す)
カキィシュッガンギィグキンカンカン゛キャンキュィィガンキンッ!!!!!(弾丸の跳ね返される金属音
跳弾に貫かれるロシア兵「ウグゥッ!!!」「ン゛ッ!!!」「アガァッ!!」
上官「き、貴様は一体何者なんd」グチャ(鉄球で頭部が潰される)
米国の役人「ロシア軍人45名の死亡を確認。契約通りワイの刑期を45日短縮。残りの刑期を600年と320日とする」
ワイ「そうか・・・・・フッ」
米国の役人「やはり不服か?ロシア兵1人につき1日刑期を短縮なんて・・・・釈放には残り21万人以上のロシア兵を相手にしなければいけないとは気が遠くなるだろう」
ワイ「違う・・・・あと21万もぶち殺していいと思うと笑いが収まらねえんだよ・・・!」 板金鎧で銃弾跳ね返すって相当分厚いからヤバいマッチョやな 白馬を降り、ロシア兵の隊列に歩み寄る銀の甲冑姿のワイ
上官「撃て」
ロシア兵「了解!」ジャキッ!
ズガガガガガタタタタタタタババババハダダダトトトトトトトッ!!!!!
「「「ぐわあぁぁぁっ!!!」」」
人の姿を留めていたのはロシア兵ただだった
兵士「ハァッ、ハァッハッ、あっ、わっ、わァッ…」
ワイ「」 プーチン「頼みがある」
シベリアの刑務所に投獄されてるワイ「……当ててみよう」
ワイ「ウクライナの件・・・・だろうか?」
プーチン「!!・・・・なぜ分かった・・・・ここにニュースが見れるものはないはずだが」
ワイ「ニュース?国からの検閲がある情報媒体に頼るほど私は愚かではない・・・・ここに入れられた20年前の『あの日』の時点で私は30年先の未来を予想していた。君たちロシアはウクライナに進軍するも苦戦し私に助けを求めにきた・・・・・そして私はこう答えるだろう・・・・・『断る』」
プーチン「・・・・そうか。無理な頼みをしたお詫びにこれを渡そう」スッ(ウクライナ義勇軍に参加した日本人のリスト)
ワイ「なんだね?こんな紙切れじゃ退屈しのぎにも・・・・・・これは」
プーチン「・・・・これは予想してたか?」
ワイ「いや・・・・まったくの予想外だ!!!そうか・・・『ヤツ』が生きていたのか・・・・!」
プーチン「気は変わったか?」
ワイ「君の交渉の上手さに敬意を表そう・・・・いいだろう。手を貸そうではないか・・・・楽しみで仕方ない・・・・久しぶりの『ヤツ』との再会が」(あの日『ヤツ』に付けられた胸の傷を撫でる) >>1
ゲオルギー・ポベドノーセツかな?(ロシア正教徒並みの感想) ロシア兵「ヒャハハハッ!!!血祭だ!!!」日本刀を持ったワイ「・・・」チャキ
ワイ「忠告する。戦意のない者。帰りを待つ家族のいる者。腕に自信のない者は今すぐ立ち去れ」
ロシア兵「何だあの野郎」「舐めたこと言いやがって」「へい!その鉄の棒きれで何をしようってんだ!」「ギャハハハハッ!!!」
ワイ「愚かな」スチャ(刀を抜く)
ロシア兵「来るッ」「馬鹿がっ!!」「蜂の巣にしてやるぜ」チャカッ
――――チャキッ
いつの間にかロシア兵たちの背後に移動したワイ「終わりや」
ロシア兵「・・・・・あ?」
グシャグシャザシュッッッッブシャシャシャバシャアァァッッッ゛ッ゛!!!!!!
細切れになったロシア兵「ア ぁ゛」「うぐぅあ ァ ァ!!!」「ッッグァ アア゛!!!」
ワイ「武士(もののふ)として最大の敬意を示そう・・・・・雄大なる氷の国の戦士よ」 ロシアの科学者「目覚めろ・・・ワイ!」ソ連時代よりコールドスリープされてたワイ「・・・」ンゴゴゴォ
護衛「こいつがロシアを救えるんですか?ただの東洋人にしか見えないのですが」
ロシア科学者「終戦間もない頃・・・・シベリアに送られた日本人捕虜を解放する為に己が身一つでソビエト軍に立ち向かい大地を鮮血に染め・・・・『シベリアの赤い悪魔』と恐れられた男だ。ソ連の優秀な科学者たちは男を捕獲しあらゆる強化実験を施した・・・・そうして完成させたのだ。科学の技術により造り上げた強靭な肉体に武の才を融合させた最強の『人間兵器(ソルジャー)』を!」
目覚めたワイ「どこ・・・・ここ? おとぉさん?おか ぁさ ん?」
護衛「こいつがロシアを救えるんですか・・・・本当に」
ロシア科学者「・・・我々の忠実な兵にする為に記憶を消去してある……だがそれでいい!児子ほど従順に操れるものはない!さぁ戦うんだ愛しの我が子よ!!!お父さんの為に忌々しいウクライナを壊すのだ!!!」
ワイ「おとぉさ ん・・・・ うくらい・・・・な・・・・こわ・・・・す」ニィ
グチャッ
頭部の半分が潰された科学者「ォン゛ッ ! ? ! ?」
護衛「ひぃぃっ!!!!く・・・・くるなぁ!!!!!」バンッ(射撃)
弾丸を指先でキャッチしたワイ「ぜんぶ・・・ぜんぶ」シュッ
護衛「ヘグぁッ!!!!!」ブシャグチャアザブァァッッッ‼‼(頭部が粉々に吹き飛ぶ)
ワイ「こ わ す」ニィ ちょっとワイが多すぎて混乱するわ
一体何人おるんや ウクライナのワイとロシアのワイ今どっちが強いんやろ ワイ「看守さん……今朝の新聞は?」
看守「チッ……ほらよ」
ワイ「ほうほう……アメリカではウィルスミスがビンタ……アジアの方ではジャパンの吉野家関係者が生娘をシャブ漬けにすると問題発言で炎上……ロシアのプーチンが核の使用を示唆……中国のは上海ロックダウンに住民が苦しむ……」
ワイ「フッフッフッ……フハハハハハハァアアーーーーーーーー!!!!面白い!!!実にいい!!!いいぞ!!!!!これから来るんだよ!!!混沌の時代がァ!!!」
看守「おいうるさいぞ!!!!!静かにしろ!!!!自分が死刑囚であるという身分を忘れ」
バイデン「……少しいいかね?」
看守「!!!!!! バ、バイデン様!!!!!!」
ワイ「おや……これはこれは……合衆国大統領が一体なぜこんなゴミの掃き溜めへ?」
バイデン「……君の力を貸してほしい……かつてアメリカを一人で相手にした君の力が」
ワイ「………ほう」 ロシア兵「なんだ・・・・あの男は?」
ピエロ姿ワイ「クククッ」スッ(トランプを取り出す)
ピエロワイ「皆様お待ちかね・・・・・ピエロの愉快なショーの始まりだよ~」ボンッ!(煙玉で身を隠す)
ロシア兵「ふざけた野郎がァ!!!!!!!ブチ殺せェェッッッ!!!!!!!!!」
ドドドドガガガァバギャガガギャンギャドォォッッ!!!!!!!(豪雨のような銃撃)
サァーー(煙がはれる)
ロシア兵「やつは……やつはどこに行った!あの弾幕をどうやt」
ピエロワイ「・・・・ククッ」ザシュッ
地面に転がるロシア兵の生首「ッ・・・・・・」ゴロッ
ロシア兵達「なぁ!?!?」「き、貴様いつの間に移動した!!!」「嘘だろ・・・・一撃で」
ピエロワイ「問題・・・・私はピエロでしょうか?それとも・・・・・ククッ」チャキッ(不気味に笑うジョーカーをロシア兵に見せつける) >>21
それ大嘘やで
ソースは代々木で甲冑着て殴り合いしてるチームの研究結果 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています