まずオブジェクト指向じゃない、手続き型言語で電卓を作る例を考えてみる

この場合、まず無限ループで入力を待ち受ける処理を作る。
そのループの中で「0-9」が押された場合は入力を記憶する、
「=」が押された場合は計算処理を行う、
と分岐させることで電卓の機能を実現する。
手続き型はこのように最初から最後まで一つのでかいプログラムで作ることになる。