xy座標平面上に函數y=f(x)がある。
(y=f(x)は微分可能(つまり連續)な任意の函數)
y=f(x)と0~tで挾まれた面積をS(t),
y=f(x)と0~(t+Δx)で挾まれた面積をS(t+Δx)
とすると、y=f(x)とt~(t+Δx)で挾まれた面積はS(t+Δx) -S(t)と表せる。
また、底邊の長さが{(t+Δx)-t}、高さがf(t)の長方形と底邊の長さが{(t+Δx)-t}、高さがf(t+Δx)の長方形、S(t+Δx)-S(t)の面積を用いて不等式を作る。また、{(t+Δx)-t}は計算してΔxとしておく。

https://i.imgur.com/MwC16Fv.png