霊夢「そろそろ私と魔理沙以外とも話しなさいよ」

ワイ「でもよぉ、妖怪って人食うんだろ?」

霊夢「あんたそんなこと心配してたの?私の側から離れなければ食われはしないわよ」

ワイ「でも万が一だな…」

霊夢「あんた私を誰だと思ってんの?人間を守護する幻想郷の巫女よ?あんたのことは死んでも守ってやるわよ」

ワイ「れ、霊夢…」

霊夢「それにさ…あんたが死んだら…寂しいし…」

ワイ(抱きしめようとする)

霊夢「うわっちょっといきなり何すんのよ!この!」

ワイ「痛てっ!」

霊夢「昼間からバッカじゃないの!?ていうか歯磨いてからにしてよね!」

ワイ「すまん…」

霊夢「まったく…夜なら構ってやってもいいけど…」

ワイ「ん?」

霊夢「なんでもないわよ!さっさと歯磨いてきなさい!」