人口減少中の日本で子どもの発達障害が増えた理由
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発達障害児「学級に2人」、衝撃結果が広げた大波紋
「あの子は空気が読めない」「アスペルガーだから」――。
そんな会話が聞かれるほど、今では身近となった発達障害。発達障害の存在を世の中に浸透させたのが、2002年に初めて行われた文部科学省の調査だ。発達障害の可能性のある子どもが6.3%いるという調査結果が、発達障害の認知度を上げるきっかけとなった。
しかし、教師が児童を点数評価する調査の実施には一部の教員や保護者の強い反発を招いた(詳細は連載第5回「発達障害児『学級に2人』、衝撃結果が広げた大波紋」)。なぜ調査は行われることになったのか。 jdf*****
現役の義務教育教員です。
クラスに2人?嘘です。診断のついた生徒だけで5人。疑いのある生徒4人、クラスの四分の一います。通級教室へ行くためにも保護者に検査へ行くよう促し、膨大な書類の作成、日程調整まで担任が行います。その間、保護者の不安を解消できるように何度も連絡のやり取りもします。支援学級への転籍もほぼ同様です。発達障がいの生徒の大半は保護者も発達障がいのことが多く、なかなか話がつたわりません。一人の発達生徒に関わる時間が多すぎです。クラス内でも一人一人への配慮を考え、実行したり、他教員への周知をするのも担任です。
他に30人以上の健常生徒もあり、通常授業もあります。あまりにも時間がなく、力のある担任のもとに何となく集められ、そのような担任は帰宅が翌日になることもしばしばです。人が完全に足りません!予算をつけて下さい。健常生徒、発達生徒、担任のために!みんな日本国民です!助けて下さい!
多くの返信ありがとうございます。
書き込みに肯定、否定の両方あったので加筆させていただくと、私は学年主任です。自分のクラス以外にもやることは多岐に渡ります。しかし、昨今の教員人気の低下で実力不足な教員が多く、学級崩壊一歩手前のクラスが多いです。そのきっかけの1つが発達系の生徒です。半グレの事件がありますが、学校内で行われるだけで、ほぼ同じです。ヒステリー教員がいるのも間違いありませんが一握りです。多くは心折れる手前まで頑張っています。
教育委員会は現場の意見はききません。モンペの言うことは聞きますが、現場に聞き取りが入ったことはありませんし、教育委員会には管理職からしか連絡できません。基本、管理職は教育委員会側の人間です。だから、現状を知ってもらうため書きました。早く帰る教員は、ほぼ副担任です。保護者は必ず担任とのやり取りを希望します。遅くまで残るのは無能のような発言は控えてほしいです。 わかってないのがわかっただけ
大昔にもたくさんいたけど変な子で済まされてきてた 将来何も考えず子作りするバカの遺伝子が濃縮されてるんや 文科省調査の調査研究会メンバーの上野一彦氏(東京学芸大学名誉教授)は、「“障害”と“健常”と呼ばれる子どもの中間に、発達障害の子どもがいる。その溝にいる子どもへの支援を連続的に行うべきだという意見があった」
障害のある子どもの就学や学校での悩みについて相談を受ける「障害児を普通学校へ 全国連絡会」の片桐健司教諭は、2000年代初頭を振り返り、「この頃、発達障害の相談が増えた」と語る。
「発達障害が話題になって、教員の子どもを見る目が変わり始めた。『手がかかる』で済んでいた子どもが、何かあるとすぐ発達障害と思われるようになった。発達障害で教育相談や医者に行きなさいと言われたと、泣きながら相談に来る親がいた。医者に相談すると何かしらの診断名がついてしまう」(片桐教諭)
特別支援教育に詳しい一部の専門家は、発達障害を早期発見した場合でも、「通常の学級での指導や支援が工夫されないまま、安易に特別支援学級への転籍が検討されるケースがある」と指摘している。 ある程度育つまでテレビとかゲームとかできるだけさせるなって言われるで
もう育児の基本やぞ >>5
ほんとこれ
石原慎太郎とか絶対アスぺやであんなん 子供の頃から正しい治療や配慮を受けられるならええんちゃう? 【関連記事】
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つまり高齢化による影響だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています