大学の女友達「お前、私のこと…好きか?」 男「ん?」
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「私は…き」
それを言い終わると同時に彼女の顔が近付き、一瞬の内に俺の口元に自分の唇を押し付けていた。
「んっ…!!」
いきなりの事に俺は驚き、声を漏らした。彼女の唇によって口を塞がれ、言葉を発する事が出来なかった。気が付くと彼女の舌が口内に入り込み、俺の舌にねっとりと絡みついてきた。あまりに突然の出来事に対応出来ず、彼女の舌の侵入を許してしまった。離れようにも後頭部に腕を回され、後ろに逃げる事も出来なかった。
「ん…んんっ…!!」
彼女のキスはより激しさを増していき、結果として俺は彼女のベッドに押し倒される形となった。互いの舌を伝い、彼女の口内の唾液が津波のように流れ込んできた。
ディープキスというものは口内がここまで相手の唾液に犯されるものだったのか。二人の唇が離れてしまえば彼女の口元から唾液がこぼれてしまうだろう。口いっぱいに溢れる唾液の海に俺は溺れそうになっていた。 「っは…」
ようやく口元が離され、数分間に及ぶ彼女の責めから俺は一時解放された。離れた唇の隙間から唾液が溢れ、頬を伝ってシーツに落ちた。
俺は何も言葉を発する事が出来なかった。自分よりも体の小さい女に押し倒され、無理矢理唇を奪われ、今自分の上に跨られている。ただ虚ろな目で彼女の顔を見つめる事しかできない、何かを陥落させられたような感覚だった。
「ん…!!」
全身の力が抜け切った俺に彼女の顔が近付き、またしても俺の唇は彼女に責められていた。当たり前のように彼女の舌が入り込み、もはや抵抗する事も。出来ず俺はまた口内をされるがままに犯されていた。ピチャッピチャッと彼女の舌の絡みつく艶かしい音が脳内に響き渡っていた。
「何でこんな事、すんだよ…」
ようやく彼女の唇が離れた時、俺は震える声でようやく言葉を発する事が出来た。 「ごめん、でも、好きだから」
彼女はごろんと俺の隣に横たわると、いつもの無機質な声と独特な間で答えた。彼女はどうやら感情のコントロールと異性との距離感の詰め方がよく分からないらしい。俺は彼女の上に覆い被さると、無防備な左耳を舌先で掬うように舐めた。
「おっ…おぉっ…!!」
くすぐったいのか、変な感触がするのか、彼女はおかしな声をあげていた。俺がそれが面白可愛く、彼女の耳全体を覆うように舐め、耳の穴の奥まで舌を入れた。
「ひぃっ…!!」
彼女が弱々しい声を上げ、俺のシャツの背中を掴んだ。彼女の耳を責めれば責めるほど、より手足が俺の体に絡みつき、その力も強くなっていった。俺は彼女のスカート、そして下着へと手を突っ込んでみた。彼女の膣は驚くほど熱く、愛液にヌルヌルに濡れていた。
「あ…やっ…」
自分の股間に手を入れられている事に気付いた彼女は、慌ててスカートを押さえていたが、もはや自分の体内への指の侵入を抑える事が出来なかった。俺は彼女の下着を下ろした。綺麗なピンク色の膣穴は快楽を待ち望み、溢れ出た愛液がテカテカと光沢を放っていた。
「いやあぁ、恥ずかしいッ…」
あまりの羞恥に泣きそうな彼女は両手で自分の膣を覆い隠した。俺はその手を払いのけ、顔を近付け彼女の膣口をまじまじと見つめ、小さなクリトリスと愛液の溢れる膣穴を舐め回した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています