Jホラー詳しいやつ来てくれ
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いまJホラー勉強してるんやが、『女優霊』『回路』『呪怨』だけでいい気がしてきた
ここでいうJホラーは日本のホラーという意味じゃなくていわゆる小中理論、つまり心霊写真的な怖さを演出のメインにしてる映画のことなんやが、その可能性はもうこの3作だけで尽きてないかという直観が働いてもう見るのが億劫なんや
この三作にない映像表現してるJホラーあったら教えてくれ 黄龍の村
ヤバイ村の掟モノだけど事前情報は何もナシで最後までみることをオススメする もう見た作品でランキングを作ると
S 回路 女優霊
A 呪怨
B ほんとにあった怖い話 リング
C 邪願霊
になる
ほんとにあった怖い話の特異な映像表現は全部回路でより磨きあげられている(明らかなオマージュ)し、邪願霊、リングのコアは女優霊で凝縮されてしかも極めて技巧的に現れてる、この二作はしかもそれに収まらない映画史的な広がりもあるからSや
呪怨は心霊写真的な怖さに動の要素をブレンドした
リングは貞子が出てくるところだけ面白いがほぼゴジラみたいなもん
あとは歴史的な価値があるだけ オーディション、CUREは面白かったが外している
Jホラー的な文脈ではない気がする
震える舌も見てないけど社会派ホラーという感じなら違う気がする 見るとしても違う文脈でみるかもしれない 黒沢清で言ったら地獄の警備員も外している
洋画ホラーだから
叫 見たけど本当に面白くなかった
CURE+回路の劣化版としか思えない
もう直観的に中田秀夫、清水崇、黒沢清の他の作品見ても新奇な表現は出てこなさそうという予感があったからこのスレ立てたんや
唯一気になってるのは白石晃士『ノロイ』だがこれはJホラーというよりモキュメンタリーの流れなのでは?
ちなみに『グロテスク』も外してる
Jホラーの流れでなんか新しい表現はないんか
やっぱ黒沢清、『叫』(あと『カリスマ』もつまんなかった)が失敗作なだけで『LOFT』『ドッペルゲンガー』『降霊』、あと学校の怖い話とかの短編はちゃんと怖いんか? 黄竜の村
なんか見た感じホラーと見せかけて、、、お笑いやるか逆襲するかみたいなパターンなんやが、これはJホラー的な文脈で真っ当に怖いんか?そうなら見てみる
ゲームはゲームで『SIREN』『サイレントヒル』『学校であった怖い話』とかまあ無限に面白そうなのあるけど今は映画の心霊写真的な怖さ表現において面白いものを教えてほしい
残穢は面白いとしても小説の面白さっぽいから小説で読みたいんや 一言でいうと回路のあの地下室の影の女のシーンみたいな新しくてカッコいい映像が見たいんや! 仄暗いは昔見たけどなんかよくあるホラーって印象しかない リングはまじでまったく怖くない
全部女優霊でいい
長文なのはすみません 恐怖人形はなんかもう新しいとしか言いようのない凄い絵面が目白押しやぞ(´・ω・`)
来る!は柴田理恵が格好良すぎて柴田理恵格好良いしか見た後の印象残らないほどの柴田理恵の格好良さやぞ 本当にあった心霊写真、たまにガチで吐き気を催すような投稿があるから好き
ちなみに呪怨は誰も助からないから嫌い 新耳袋の姿見って回があって不意打ちくらってマジでうんこ漏らした 来るはエンタメじゃないすか 電話のシーンいいけど
あとネタ系許せないんすよ きさらぎ駅とか
最初から勝負降りてネットでおもちゃにしてもらおうみたいなのいやっすわ
エンタメならもう貞子vs伽倻子が完璧っすよ 呪怨とかいうデカい音でビビらすだけのをJホラーと言うのはちょっと そういや着信アリはどうなんや?
あれの一作目は結構面白かったやろ 本当にあった心霊写真、新耳袋
意外とこういうのかもしれないですね
呪怨は確かにジャンプスケア多いかもしれないけどオリジナルビデオ版とかちゃんと不気味さ的な怖さ演出ありますよ 着信アリはなんか仄暗い水の底からと同じ印象っすね
なんか幽霊に特徴がないかも 自分は一番好きなホラーが回路だが、最近だと霊的ボリシェヴィキってのが良かった 詳しい奴来てくれって言いながら結局は自分の批評を語りたいだけで草 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています