ウォッカ「駅の居酒屋ですかい?でも電車乗る予定が無いなら他でもいいんじゃ…」
ジン「いや、飲むのは店ではない。ここだ」
ウォッカ「ここは駅の片隅でロッカーの隣じゃないですか?ここでどう飲むんです?」
ジン「片手に缶ビールを持ってタラの細切りの奴をポケットに入れて1本ずつ取り出してつまみとして食べる」
ウォッカ「なるほど、でもなんでここなんです?ホームとか椅子のある所でいいんじゃ?」
ジン「この格好で目立つ所にいるわけにはいかんからな、ここならFBIの観察をしながら飲めるから一石二鳥だ」
ウォッカ「流石兄貴だぜ。まるでステーションバーみたいですね!」
ジン「ああ、早速飲むぞ。まずはストゼロからだ(ニヤリ)」