ぼっち「お、おかえりなさい、おねーさん」廣井きくり「ひっ！？」

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 22:55:30.09

廣井「ぼ、ぼっちちゃんっ、な、なんで私の家にっ」

ぼっち「あ、いや…、窓空いてましたから…その」

廣井「ま、窓って…うち2階」

ぼっち「あ、あの、おねえさん、ご、ご飯作って待ってました…、そ、それにお風呂も…ど、どっちにします？」

ぼっち「あ、あの…そ、それとも…わ、わた…わたし…あ、あの、その…うへへ」

廣井「（やばいやばいやばいやばい！！）」

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 22:57:53.94

テンガにレイプ

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 22:58:01.01

廣井「（ほんとやばい、最近もう週に3回以上は家帰ったら忍び込んでるしっ）」

廣井「（そ、そうだっ志麻に連絡して助けをっ…）って、あいたたたた！！」

ぼっち「おねえさん…、スマホ出してどこにかけようとしてるんですか…？もうお家だし…、
電話する必要、ないですよね…？」

廣井「あ、い、いやっ、あのっ、け、けどっ、ライブ！今度のライブの話を志麻と打ち合わせしなきゃって」

ぼっち「そ、そんなの…明日でもいいですよね、いいから。今はスマホおいてください」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

廣井「わ、わかった、わかったからっ！その、ぼっちちゃん、早く手ぇ放してほしいかなって…！！って、なんか
意外に力あるよねっ、ぼっちちゃんっ、って痛い痛い！！」」

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 22:59:29.30

10分後

ぼっち「お、おいしいですか…おねえさん…わ、わたしが作ったご飯」

廣井「あ、う、うん…、な、なんていうかその…、すげー、ロックな味するよ…あ、はは…」

ぼっち「ほ、ほんとですか…、うへへ…」

廣井「（あ、ああ…、ど、どうしよう…）」

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 22:59:46.27

お風呂

廣井「はあ…」

廣井「どうしよう…、いや、そりゃ慕ってくれるのは嬉しいし、ぼっちちゃんは可愛い後輩だけど…流石に最近の
行動は、ロック過ぎるというか…いやロックというか…怖いっていうか…ストー…というか…」

廣井「やっぱり流石にはっきり言ったほうがいいかも…、いや…けど…」

ぼっち「お、おねえさん」ｶﾞﾗｯ

廣井「ひいっ！！ぼ、ぼっちちゃん！？」

ぼっち「あ、あの…、わ、わたしも一緒に…そ、その…、せ、背中…洗います…から」

廣井「（やばいやばいやばいっ！！）」

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 23:02:49.91

きくり「あ、あのっ、ぼっちちゃん！か、身体ならもう洗ったし、あ、も、もう上がろっかなって、
思ってたところでっ、いたたたっ」

ぼっち「おねーさん…、なんでもう上がろうとするんですか…？座ってください…、背中…流しますから、
わたしが…」

きくり「は、はひ…」

……

ぼっち「そ、それじゃ、背中、あ、洗いますね…へへ」

きくり「あ、う、うん…」

きくり「（やばいやばいどうしよ…どうしよ…）」

ぼっち「へ、へ…、おねえさん、どうですか…い、痛くないですか…？」ｺﾞｼｺﾞｼ

きくり「え、あ…ああ…、う、うん…ちょ、ちょうどいい力加減だよ…あはは…」

ぼっち「そ、そうですか…へへ…、……、そ、それにしても…その、おねーさん…肌白いですね…」

きくり「え！？あ、そ、そうっ…！？」

ぼっち「か、か、…体もきゃしゃで…その…キレイ…ですね…へへ」

きくり「そ、そうっ…、あ、ありがと…は、はは…（ひ、ひいいいっ！）」

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 23:05:06.96

酒が抜けた時を見計らうんだ

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 23:06:06.35

……15分後

ぼっち「い、いいお湯でしたね、おねーさん」

きくり「あ、うん、そ、そだね…あはは」

きくり「（…っぶねー、正直風呂の中で、あのままぼっちちゃんにヤられるんじゃないか不安だったけど…
普通に背中流すだけで終わってくれてよかった…）」

きくり「よ、よし…それじゃ…明日も早いし、私もう…寝ようかな…、ぼ、ぼっちちゃんもそろそろ
帰らないと…、お家の人、心配するんじゃ」

ぼっち「あ、そですか、そ、それじゃ布団敷きますね、おねーさんと私の」

きくり「……、あ、うん…」

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 23:07:33.35

きくり「そ、それじゃぼっちちゃん、で、電気けすね」

ぼっち「はい…」

きくり「……」

ぼっち「……」

きくり「（ああ…どうしよどうしよ…、こんな感じでぼっちちゃんがうちに寝泊まりするようになって随分
立つ…）」

きくり「（だんだんぼっちちゃん積極的になってきてるし…、今日もお風呂入ってくるとか想定外でびびったし…）」

きくり「（幸いまだ、一線は超えてないけど…、このままじゃあ…、いい加減ちゃんと言わないと）」

ぼっち「…おねーさん」

きくり「…っ、えっ！？」

ぼっち「まだ…、起きてますか…？」

きくり「え…あ、ああ…うん」

ぼっち「………、そっち、行っていいですか…？」

きくり「えっ！！？？」

**風吹けば名無し** · 2024/04/20(土) 23:07:50.98

きくり「え、あ、い、いやっ、けどわたし酒臭いからっ…こ、こないほうがっ！」

ぼっち「そんなの…全然平気ですから…」

きくり「あ、いや、け、けどぼっちちゃんっ…、ひゃっ…」

ぼっち「おねーさん…」

ぼっち「……、身体あったかい…ですね…」ｷﾞｭｯ…

きくり「っ……！！」

きくり「（やばいやばいやばいやばいっ！！）」