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喜多ちゃん(23)「はあ…はあ…ひとりちゃん…♡」ぼっち(23)「あっあっ…♡」
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0001風吹けば名無し
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2024/04/17(水) 21:15:00.72ID:0hnxKaQu0
ぼっちの部屋

喜多ちゃん「ひとりちゃん…すきっ…すきっ…♡」

ぼっち「はあ…はあっ…あんっ…喜多ちゃん…そこっ…やっ…♡」


玄関

ふたり(中1)「ただいまー!」ガチャ



喜多ちゃん・ぼっち「!!??」

ぼっち「(ふ、ふたり…?そんなもう帰ってくるなんて…!)」

喜多ちゃん「(と、とにかく着替えなきゃ、ひとりちゃんっ)」
0002風吹けば名無し
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2024/04/17(水) 21:15:45.24ID:0hnxKaQu0
ふたり「(あれ…?この靴…、家族のじゃない…、ひょっとして…)」

ふたり「(……)」


ぼっちの部屋

ふたり「喜多ちゃんっ、いらっしゃいっ」ガラッ 

喜多ちゃん「こ、こんにちはふたりちゃんっ…」

ぼっち「ふ、ふたり、お友達と買い物に行ってたんじゃ…」

ふたり「うん、そうだね。早くに終わって帰ってきて…、玄関に
喜多ちゃんのお靴があったから、お姉ちゃんの部屋にきてみたんだけど…」

ふたり「どうしたの2人とも、そんな焦ったような顔して…?」

喜多ちゃん「え、い、いや…そんなことは…ねえ…、ひとりちゃん?」

ぼっち「あ、は、はい…、そうですね…別に何も…」

ふたり「ふーん…」
0003風吹けば名無し
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2024/04/17(水) 21:16:03.67ID:0hnxKaQu0
ふたり「けどなんか2人とも変だよ、顔赤くなって、それになんか息も少し荒くない?」

ぼっち「え!?ちょ、ふ、二人何言って…!?そ、そんなことっ」

喜多ちゃん「あ、いや…そ、それはさっきギターの練習してたからよねっ、ひとりちゃんっ」

ぼっち「え?」

喜多ちゃん「そうよねっ!?」

ぼっち「え、あ、は、はいっ、そうですねっ、そ、それでちょっと汗かいちゃって…!
あ、そ、そ、そーだっ、わ、わたしっ台所から飲み物、とってきますねっ!」

喜多ちゃん「え、あ、ひ、ひとりちゃんっ!?」

ふたり「……」
0004風吹けば名無し
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2024/04/17(水) 21:18:09.29ID:0hnxKaQu0
ふたり「あー、お姉ちゃん行っちゃった…、えへへ、それにしても久しぶりだね、喜多ちゃん!」

喜多ちゃん「そ、そうね、久しぶり、ふたりちゃんっ」

ふたり「ウチ来るんだったら教えてくれたらよかったのにっ、ていうか、ウチに来るのって久しぶりじゃない!?
あ、それとも、わたしが家にいない日は、結構来てたりしたのかな?」

喜多ちゃん「え!?い、いや別にそんなことはっ…」

ふたり「えーほんとー?わたしも今日は、たまたま早く帰ってきたけど、
おねーちゃんには夕方まで帰らない予定ってお話してたし…、あ、そういえば、
今日、お父さんとお母さんもおばーちゃんの家行くって言って一日中いないんだった」

喜多ちゃん「あ、そ、そうなのね…、ふ、ふーん」
0005風吹けば名無し
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2024/04/17(水) 21:18:24.70ID:0hnxKaQu0
ふたり「ふふ…けど変なの喜多ちゃん」

喜多ちゃん「え…?へ、変ってなんのこと、ふたりちゃん」

ふたり「えーだって、おねーちゃんとさっきまでギターの練習してた、って言ってたのに
喜多ちゃん、今日ギターもってきてないんだもん」

喜多ちゃん「……っ、あ、や…そ、それは…っ」

ふたり「……、ねえ喜多ちゃん」

ふたり「おねーちゃんとセックスしてたの?」

喜多ちゃん「…っ!!!」
0006風吹けば名無し
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2024/04/17(水) 21:19:52.49ID:0hnxKaQu0
喜多ちゃん「な、ななななにいって」

ふたり「隠さなくてもいいよ?二人が付き合ってるって前からうすうす感づいてたし」

喜多ちゃん「い、いやっ、そっ」

ふたり「喜多ちゃんもおねーちゃんも服乱れてて、焦って着替えたのまるわかりだし、
ベットもお布団ぐちゃぐちゃだし…ベットの上でシてたんだよね?」

喜多ちゃん「え、や、違っ…////」

ふたり「今も顔…すごい蕩けた顔してる…それに…」スンスン

ふたり「今も喜多ちゃんから…ものすごく女の子の匂いするもんね?」

喜多ちゃん「……っ/////」
0008風吹けば名無し
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2024/04/17(水) 21:26:48.06ID:L045wEvs0
でたわね
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