私の身体を纏う氷
血走る目は見開かれてる
暴かれた罪への復讐は
無限に続く哀しみで…
抑え切れない心の衝動
遥か先に願い叫べば
許される筈もない君との
無限に続く恋の歌
今気づかないフリをしてても
溢れる想い隠せず
降り続く雨の音さえも
君の声に聴こえるよ
凍てつく
氷の中でも君の
偽りじゃない
心の声を聴きたくて
流れる涙を隠し続け
歌は氷の中で流れてく
失う事に慣れていくよね
そんな嘘を吐いて
いつまでも忘れられない
あの君の温もりだけが確かなもの
君の優しさ
熱を帯びてく
時が動き出す