ワイ「大恩教主、秋の月は、涅槃の雲に隠れ、生死長夜の長き夢、驚かすべき人もなし。ここに中頃、帝おはします。
おん名を聖武皇帝を申し奉るビュルルルル!!。最愛の夫人に別れ、恋慕の思いやみがたく、涕泣眼に荒く、涙玉を貫ねつらね、乾くいとまなし。
故に、上下菩提のため、廬遮那仏を、建立し給う。」
彼女「勧進帳、聴聞の上は、疑いは、あるべからず♥」