俺のリアルの2度も目の初恋について語ろうと思う
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俺は小学高は山と隣接していてその山には
アスレチックがありそこえ休み時間に行くことができ俺はそこで1人で遊んでいてたんだ 最初は1人で遊んでたんだけどどんどん色んな人がそのアスレチックで遊ぶようになり
俺はそいつらと鬼ごっこをして遊ぶように
なった その子とは家が近い事もありお互いの家で
遊ぶようになった そのうち俺はその子の事が好きになって
それを従兄弟に言ってめちゃくちゃいじられたりした事もあった そんな事が小学3年まであり小4以降は
違うクラスの事もありその子とは疎遠に
なったんだ そして夏のある日、
その日はとても蒸し暑かった
縁側でアイスを食べて涼んでいた俺のところに衝撃的なニュースが飛び込んできた それから中学1年の頃俺はしずくと同じクラスになった当時の俺はその事については何も
思わなかった 母「A(その子)が交通事故に遭ったって!」
俺は一瞬話が飲み込めなかった
疎遠になって数ヶ月が経っていてAのことも少しばかり忘れていたからだ そして技術の時間棚を作る事になり
作るスピードが同じだったためその子と
作る事となりお互い教えながら作った それ以外にも体育のマラソンで補講になり
一緒に走りお互い互角の勝負になったり
掃除場所が一緒でたまに喋りながら
一緒に掃除をしたりしたんだ そして中2なり俺はその子と違うクラスになり
なぜか知らないけど俺はそのタイミングで
その子を好きになったんだ 母は電話でそのことを知ったらしくその時はそれ以上詳しいことは聞けなかった
俺は疎遠になっていた間忘れていたその子との思い出がみるみる蘇っていく感覚になった
ああ、俺はほんとに好きだったんだ…
そこでようやく気づいた しかし違うクラスのため何も出来ず
ただその子との馴れ初めを妄想する毎日
次こそはと期待しながら見た中3のクラス替え
も違うクラスで 結局なにも出来ずにこの恋はおわったのだ
これはドラマでは無い現実だ現実なんてこんなもんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています