喜多ちゃん「んっ…♡ひとりちゃんっ…ひとりちゃん…♡」クチュクチュ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
初めてそういうことをし始めたのは中学2年の頃…クラスの子から
教えてもらって、興味本位でシたのがはじまりだった。
喜多ちゃんの部屋
喜多ちゃん(中2)「ん…、んっ…♡ん…、んんっ…♡」ピクンッ
喜多ちゃん「はあ…はあ…♡」
喜多ちゃん「(なんか、不思議な感じ…、けど気持ちよかったな…)」
喜多ちゃん「(そっか…これがクラスの子が話してたオナニーってやつなのね…)」 中学のころのオカズは、好きだったアイドルの画像か何か。
対象が身近な人になるのもそう時間はかからなかった。
喜多ちゃん(高1)「んっ…、んっ…♡先輩…、リョウ…先輩…んっ…♡」
喜多ちゃん「はあ…はあ…♡」
喜多ちゃん「(はあ…、またリョウ先輩でオナニーしちゃった…、同じバンドメンバーの人を
オカズにシちゃうのってちょっと罪悪感あるけど…)」
喜多ちゃん「(けどあのユニセックス見た目とか、すごく好みだし…、ベース弾いてる時の姿、カッコいいし…
これくらい、年頃の女の子なら、スタンダードよね…)」 スターリー
喜多ちゃん「おつかれさまです、伊地知先輩っ」
虹夏「お疲れ、喜多ちゃん」
喜多ちゃん「リョウ先輩もおつかれですっ」
リョウ「おつかれ」
喜多ちゃん「(…)」
喜多ちゃん「(そう…、「そういう対象」にしてる相手にも、
普段通りの態度で普通に接することができる、っていうのも、年頃の女の子なら、…まあまあスタンダート…よね…?)」
喜多ちゃん「あ、後藤さんもお疲れ様」
ぼっち「あ、お、おつかれさま…です」 この子は、後藤ひとりちゃん。同じ学校に通ってて、私が一回脱退
した後、代わりのギターとして入った子…
喜多ちゃん「(後藤さんのおかげでまた結束バンドに戻れたようなものだし
感謝しなきゃね、後藤さんとも仲良くやっていけるように頑張らないと)」
喜多ちゃん「(けど後藤さんって引っ込み思案なところがあったりとか、私と
タイプが全然違うというか…、
喜多ちゃん「(正直上手くやっていけるか不安…かも…、ううん、
そんなこと思ってたらダメよね、がんばらないと)」
喜多ちゃん「(あーそれにしてもリョウ先輩…、かっこいいな…♡)」
…… 喜多ちゃん「(あ、けど…)」
喜多ちゃん「(後藤さんもギター弾いてる時は結構かっこいいかも、
顔だちもよくて黙ってるとイケメンよね…)」
喜多ちゃん「(って何考えてるのわたし…、そんなことよりギターの練習に集中しなきゃ…)」 ……
それから…
STARRY
虹夏「この歌詞ほんとにいいよ、ぼっちちゃんっ」
喜多ちゃん「わたし、ここのフレーズ、好きですっ」
喜多ちゃん「(…ていうか、こんな歌詞書けるなんて、後藤さんってギター以外にも
こんな才能あるのね…、ちょっと感動…)」
……
初ライブ
喜多ちゃん「二曲目、あのバンドでしたっ!じゃあ次っ、ラストの曲ですっ」
喜多ちゃん「(…、さっきの後藤さんの演奏…すごかったな、普段の演奏も
すごいけど…それよりもずっと…かっこよかった…)」
喜多ちゃん「(そういえばこの間のオーディションの時も…、って、何考えてるの私、
まだライブ終わってないんだから集中集中ッ!)」
……
文化祭 メイド喫茶
虹夏「それにしてもぼっちちゃん、メイド服似合いすぎじゃない?」
喜多ちゃん「後藤さんはこういう甘い系の服似合いますねー」
ぼっち「あ、いや…その…」
喜多ちゃん「……」
喜多ちゃん「(というか…、結構着やせするタイプなのね…後藤さん…
同姓からみてもこの大きさはその…結構ドキドキするというか…)」
喜多ちゃん「(あ、けど、こういう可愛い後藤さんもいいけど、やっぱり
ギター弾いてる時の後藤さんのほうが…、ていうか未だに後藤さん呼びってどうなのかしら…)」
喜多ちゃん「(…ってあれ、さっきから何考えてんのわたし…?)」 文化祭ライブ後
保健室
喜多ちゃん「これからももっとギター頑張るから教えてね、後藤さ…」
喜多ちゃん「ひとりちゃん」
ぼっち「へ…あ、は、はいっ…」
喜多ちゃん「じゃ、じゃあっ先行くねっ、、準備できたら来てねっ」
…
廊下
喜多ちゃん「(言った…言っちゃった…、ひとりちゃんって…///
ま、まあ付き合いもそろそろ長くなってきたし、普通よね…
喜多ちゃん「(けどあれ…なんでわたし、こんな顔熱くなってるんだろ…?
あ、けど…、この火照った感じ…)」
喜多ちゃん「(久しぶりにわたし…そういう気分かも…、あ、これ今夜…あー…)」 その晩 喜多ちゃんの部屋
喜多ちゃん「(最近、ライブの練習とかバイトで忙しかったし…こういうことするの久しぶりかも…♡
オカズは…、客席にいた友達からもらった今日の文化祭ライブの動画……)」
リョウ『……』ジャーン ジャーン
喜多ちゃん「(ああ、やっぱリョウ先輩、カッコいい…♡、いつもごめんなさい、リョウ先輩…)んっ…♡」モゾモゾ
喜多ちゃん「………、んっ…んっ…、(……あれ?)」モゾモゾ
喜多ちゃん「(あんまり濡れない…?なんで…?おかしいな…今日、そういう気分だったはずなのに…リョウ先輩は
普段通り、カッコいいのに…)」
喜多ちゃん「(……)」 ぼっち『……』ジャーン ジャーン
喜多ちゃん「(……って、なんでリョウ先輩じゃなくて、ひとりちゃんのほうに目が行くのよ…いやいや違うでしょ…
たしかに演奏中のひとりちゃんはカッコいいけど…、そういう対象じゃあ…)」
……
ぼっち『あ、あの…喜多さん…、きょ、今日はみんなと遊べて嬉しかったです…、明日から…がんばれそうです…』
ぼっち『今はちょっと楽しみっていうか…、それも喜多さんが用紙を出してくれたからで…だから、感謝してます…』
ぼっち『驚きました…、喜多さん、いつの間にか上手になってて…』
……
喜多ちゃん「(いや…だから違うって…、なんでここで、ひとりちゃんとの会話が頭に浮かんでくるの…
いや確かに、どれもひとりちゃんに言われてうれしかったから記憶に残ってるけど…、今はそういうアレじゃなく…わたしは…)」
喜多ちゃん「…ん…、ん…」モゾ 10分後
ぼっち『……』ジャーン ジャーン
……
喜多ちゃん「はあ…はあ…!はあんっ…♡」クチュクチュ
喜多ちゃん「んっ…はあ…♡、はあ…んっ…、あっ…あっ…ひとりちゃん、ひとりちゃんっ…!♡」クチュクチュ
喜多ちゃん「(うそ…、うそ…わたし…、今まで経験したことないくらめちゃくちゃ濡れてるし、気持ちいい…っ
…なにこれ…、うそでしょ…?)」
喜多ちゃん「(わたし…頭の中、ひとりちゃんでいっぱいになってる…、ひとりちゃんのことばっかり考えて…、
オナニーしちゃってる…♡)」
喜多ちゃん「はあ…ああっ…あっ…、ひとりちゃ…、ひとりちゃんっ、あ、やっ…あっあっあっ…♡」クチュクチュクチュ
喜多ちゃん「(あれ…なんか…すごい…、なんかいつもと違う感覚になって…)あっ…あっあっ…ひとりちゃんっ…ひとりちゃんっ…!!)」
喜多ちゃん「〜〜〜〜〜〜っ♡♡」ビクンビクンッ
喜多ちゃん「……っ♡、……っ♡……っ♡♡」
喜多ちゃん「はあ…はあ…♡」
喜多ちゃん「…………、はあ…はあ…、…………ええ…?」 翌日 スターリー
喜多ちゃん「お、おつかれさまです、伊地知先輩」
虹夏「お疲れ、喜多ちゃん」
喜多ちゃん「その…、リョウ先輩もおつかれです」
リョウ「おつかれ」
喜多ちゃん「(…)」
リョウ「ん?あれ、郁代なんか調子悪い?」
喜多ちゃん「え、な、なんでですか!?」
リョウ「いや、なんかソワソワしてない?顔も赤いし」
虹夏「あーそういえば?喜多ちゃんもしかして具合悪いとか?熱とかない?」
喜多ちゃん「え、い、いや、そ、そんなことは…」
ぼっち「あ、みなさん、お、おつかれさま、です」
喜多ちゃん「……っ///」 虹夏「あ、ぼっちちゃんおつかれー」
リョウ「おつ」
ぼっち「あ、あの…喜多ちゃんも、おつかれです…」
喜多ちゃん「……っ////あ、えっとあ…、お、おつ…おつかれ…さま////」
虹夏「ん?あれ、ほんとどうしたの喜多ちゃん、さっきよりますます顔赤くない?」
喜多ちゃん「い、いや、そ、そんなことは…っ、あ、あのっ、わ、わたしちょっとトイレ行ってきますねっ」
虹夏「え、き、喜多ちゃん!?」 トイレ
喜多ちゃん「(うそうそうそ…なにこれ、ど、どうしよう…、ひとりちゃんとまともに顔合わせられない…、
そ、そりゃ確かに、昨日ひとりちゃんであんなことシちゃって…、気まずい感じはあるけど…!)」
喜多ちゃん「(けど、今までリョウ先輩とは普段通りの態度で接することができてたのに…////)」
喜多ちゃん「(どうしよう…、態度で感づかれたりしないわよね…ううん、そんなことないわよね、
てかバレたりしたら、想像しただけで頭おかしくなっちゃう…)」
喜多ちゃん「(ひとりちゃんのこと考えてオナニーして…、生まれて初めてイっちゃったとか…
そんなこと、バレたらわたしもう生きていけないっ…////)」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています